人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

早実それでいいの?

2019-09-14 20:23:02 | Weblog

高校野球の甲子園大会で春夏1度ずつ優勝の実績がある早稲田実業高(東京)は今日、複数の硬式野球部員に問題行動があったため、秋季東京大会の出場を辞退すると発表した。問題行動の詳細については明らかにしていない。秋季大会は来春の選抜大会出場校選考の重要な資料となるため、選抜出場は絶望的。硬式野球部長は「応援してくださる皆様のご期待を裏切ることになり、大変申し訳ありません。このようなことが二度と起きないよう指導法を見つめ直し、野球部全員で精進してまいります」とコメントした。
 残念なことだが、何故詳細を発表しないのだろう。どうせマスコミにはいずれ洩れて、再び取材が騒がしくなるのに・・・。そういえば、現在の早実高には清宮幸太郎(現日本ハム)の弟がいたと思うのだが・・・。

中日・大野雄大(30)が今日の阪神戦で史上81人目、92度目のノーヒットノーランを達成した。9回126球を投げて無安打無得点、9奪三振、1四球だった。最速151㌔の直球と、スライダー、シュートなどの多彩な変化球で阪神打線を翻弄。五回まではパーフェクト投球だった。六回1死から梅野の遊ゴロを処理した京田の送球が本塁方向にそれ、捕球したビシエドが打者走者・梅野にタッチしたかに見えたが、判定はセーフ。与田監督がリクエストしたものの、リプレー検証でタッチしていないことが確認され、判定は覆らなかった。七回には1死から大山を四球で歩かせたがここも後続を打ち取り、許した走者はこの2人だけだった。ノーヒットノーランは今季2度目。ソフトバンク・千賀滉大(26)が今月6日のロッテ戦(ヤフオク)で育成選手出身では史上初となるノーヒットノーランを達成している。大記録の次は記録STOP の話。ヤクルト・山田哲人(27)が、DeNA最終戦で今季初めて盗塁に失敗した。一回、1死から遊ゴロ併殺崩れで一走となると、続くバレンティンの初球に二盗を試みたが、アウトの判定。小川監督はリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。山田哲は確信していた様子で、二塁ベース上で呆然の表情。悔しそうな表情を浮かべ、しばらく動けなかった。今季はここまで33連続で盗塁成功していた。昨年から続いていた連続盗塁成功も38でストップした。

《大相撲秋場所》は大波乱が続いている。一人横綱の鶴竜は平幕友風にはたき込まれ、3日連続の金星配給。1場所での大関復帰を狙う関脇貴景勝は平幕千代大龍にはたき込みで屈し、2敗目を喫した。かど番大関は、豪栄道は平幕玉鷲を寄り切り、2敗を守ったが、栃ノ心は平幕大栄翔に『押し出され、痛恨の5敗目を喫した。勝ちっ放しの隠岐の海を1敗で関脇御嶽海ら3人が追う展開になっている。

 では明日の予想。まずは中山メイン【ラジオ日本賞】は11番スウィングビート。次第に力をつけてオープン緒戦。ただオープンでも手薄なメンバー。中山は得意ではないが成長力を信じて・・・。相手は1,2,3,5,6,9番。中山10Rは穴狙い。12番フナウタを狙う。ここ2戦ブリンカー着用で大きく負けていない。このクラスでは少し足らない結果だが、馬券になる可能性はある。相手は1,7,8,9,11,15番。阪神メイン【ローズS】は10番シゲルピンクダイヤ。【オークス】は距離が長く、テンションも高かったので度外視していい。馬ごみも気にしないしここは狙い目。相手は3,4,5,6,7,8,12番。阪神12Rも大穴狙い。10番ディーズファンタジーを狙う。ダートで勝ちあがりも思いダートで勝ち上がりは芝の方がスピードが生きる。惨敗かもしれないが狙うなら今回。相手は7,9,12,13,14,15番。

 今日の競馬はチョイ負け。【セントライト記念】エングレーバーの資金を稼ぐ!

 

 

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