人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

今週の一口馬は・・・頑張れ!

2024-02-02 20:22:54 | Weblog

女子で18年《平昌五輪》銅メダル、22年《北京五輪》銀メダルのロコ・ソラーレが3連覇を逃す波乱が起きた。2次リーグでフォルティウスとの試合中、他の試合で中部電力と北海道銀行が勝利したため、準決勝に進めないことが確定した。優勝チームが得られる《世界選手権》(3月、カナダ)の切符も逃した。1次リーグは4戦全勝だったが、前日の2次リーグでSC軽井沢ク、中部電力に連敗。今日のフォルティウスに勝利して中部電力、SC軽井沢クと3勝2敗で並んだが、当該チーム間の勝敗が0勝2敗のため、敗退が決まった。 《ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪》への日本代表候補チームは(1)24年《日本選手権》優勝、(2)24年《世界選手権》出場、(3)25年《日本選手権《》優勝、(4)25年《世界選手権》出場、(5)25年《日本選手権》直前の世界連盟チームランキング最上位チームかつ24年、25年《日本選手権》のいずれかで3位以内となったチーム、の中から選考される。いずれかを満たすチームが1チームしかない場合はそのチームが日本代表候補となるが、複数ある場合は25年9月末までに該当チームで代表候補決定戦を行う。先は長いが、ロコ・ソラーレにとっては最初の躓きとなった。僕はなんとなく中部電力が強そうな気がしている。

 日本ボクシングコミッション(JBC)と東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は今日、2023年度年間表彰の各賞の受賞者を発表。4団体を統一したバンタム級からスーパーバンタム級へ転向して2試合で2階級での4団体統一を達成した井上尚弥(30・大橋)が満票(32票)で、6年連続7度目の最優秀選手賞を受賞した。6年連続は白井義男と具志堅用高の5年連続を抜いて史上最多。7度目も自身の記録を更新して史上最多。KO賞と年間最高試合も受賞した。今年度の井上は全米ボクシング記者協会、米国の権威ある専門誌「リングマガジン」、米スポーツ専門局ESPNなど世界の主なMVPを8個受賞しており、これでMVP9冠となった。今回の受賞者は以下の通り。

【最優秀選手賞】…井上尚弥 (大橋)、【技能賞】…寺地拳四朗(BMB)、【殊勲賞】…中谷潤人(M・T)、【努力・敢闘賞】…堤聖也(角海老宝石)、【KO賞】…井上尚弥(大橋)、【新鋭賞】…那須川天心(帝拳)、【年間最高試合賞(世界戦)】…WBC・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦(23年7月25日)「スティーブン・フルトンVS井上尚弥」、【年間最高試合賞(世界戦以外)】…日本バンタム級タイトルマッチ(23年12月26日)「堤聖也VS穴口一輝」、【女子・最優秀選手賞】…晝田瑞希(三迫)、【女子・年間最高試合賞】…WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ(23年6月13日)「晝田瑞希VSケーシー・モートン」

 6年連続トップでいる井上はやはり凄い。文句なし!天晴れ!

 

 明日の予想。東京メイン【JCベストレース記念】は4番ダノンギャラクシー。人気になるが東京2000m以上の芝はルメール。馬自身もこの舞台3戦3勝なら問題ないだろう。相手は5,6,8,9,11番だが、馬券は馬連、ワイドで4-6。そして3連複で4,6から5,9番。京都メイン【アルデバランS】は7番アスクドゥラメンテ。前走の敗因がいまいちわからないが、鞍上に川田を配して2度目のオープンなら…。相手は5,8,9,10,12番だが、馬券は7-12の馬連、ワイド。あとは3連複で7,12番から5,8,10番。小倉メイン【別府特別】は11番シランケド。前走休み明けで大外をまくって5馬身差の圧勝。【紫苑S】3着がフロッグでなかったことを証明した。あの走りならこのクラスで足踏みはしないだろう。相手は1,5,8,10番。馬券は馬連、ワイドで5-11.そして3連複で5,11番から1,10番。

 

 

 今週の一口馬。今週はウインセレーネ一頭。明日の東京5R【3歳新馬戦】(1600m芝)に3㌔減の小林勝騎乗で出走する。先週、除外となり、デビュー戦をスライドした形。管理する小手川調教師は「先週である程度仕上がっていますし、疲れを残したくないこともあり、今週はごく軽めの追い切りにしました。この馬なりに動けるようになってきていますし、ウィークポイントの右トモもなんとか耐えてくれています。馬体重も410㌔と攻めても減ってきませんでしたし、あとは当日の輸送で減らなければですね。トモが緩い馬でスタートもあまり出ませんし、そこで無理に出していくとバラバラになり、最後も止まってしまうでしょう。まずはトモが嵌ってくるのを待って、最後にどれだけ脚を使えるかというところだと思います。使える脚が短く、東京の長い直線と坂はセレーネには厳しいと思いますが、最後まで諦めないで頑張ってほしいと思います」とのこと。正直、これまでこの馬の成長を観ていると厳しい。タイムオーバーにならなければいいなという感じ。

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