人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

競馬に勝って夜は・・・

2019-01-19 20:12:50 | Weblog

《大相撲初場所》は1人横綱となった白鵬が鳳山と対戦、はたき込みで破り初日から7戦全勝とした。 大関陣では高安が琴奨菊を突き落としで下し4勝3敗と白星が先行した。4連敗後2連勝の豪栄道は正代を寄り切りで下した。先場所優勝の貴景勝は巨漢・逸ノ城と対戦、押し出しで下し5勝2敗とした。6日目まで全勝だった阿武咲は魁聖に突き出しで敗れた。初日から5連勝と快進撃を見せていた小結・御嶽海は6日目の取り組みで左膝を痛めこの日から休場となった。そんな中、北勝富士は2日連続不戦勝という20年ぶりの珍記録をマークした。
《卓球:全日本選手権》は毎日波乱が続いているが、そんな中存在感を示しているのが伊藤美誠(18・スターツ)。今日の女子ダブルス決勝で早田ひな(18・日本生命)と組み、芝田沙季(21・ミキハウス)大藤沙月(14・ミキハウスJSC)組を3-1(11-3、11-9、12-14、11-6)で下し、2連覇を果たした。混合ダブルスも制している伊藤はこれで2冠となり、最終日の20日に準決勝、決勝を控えるシングルスで女子史上初の3冠が懸かる。その準決勝では相棒の早田と戦う。その伊藤に“待った”をかけるのでは期待したいのが、5回戦で2年前の女王平野美宇を破った14歳の木原美悠(エリートアカデミー)。今日の準々決勝がでも佐藤瞳(ミキハウス)を4-3(5-11、12-10、7-11、10-12、11-9、11-8、11-9)で退けて初の4強入りを決めた。中2での4強は石川佳純(全農)に並ぶ快挙。準決勝では5年前に準優勝した森さくら(日本生命)とぶつかる。最終日に14歳170日で頂点に立てば、前回大会の男子を14歳208日で制した張本智和(エリートアカデミー)を上回る。男女通じての最年少優勝となる。それにしても若い選手が凄い!

 明日の予想。中山メイン【アメリカJCC】は1番ジェネラーレウーノ。存在感を日に日に増している4歳勢。ここもその争いが濃厚だが、本命は《菊花賞》馬よりこっち。中山は大の得意馬(重賞2勝)で、前走は作戦ミス。相手は4,5,6,8,10番。京都メイン《石清水S》は3番アマルフィコースト。1600万では堅実な馬。今日も得意だし、まず馬券から外れることないだろう。相手は1,4,6,11,13,14番。中京メイン《東海S》は4番インティ。目下5連勝の馬で、その内容がすべて圧勝。逃げ、先行で上がり最速というとんでもない馬。ここは黙って買い。相手は1,3,5,7,10,12番。

 明日は夜、年に一度の《元太陽様を囲む会》を観に行く予定。よって夜の更新はできない。競馬に勝ってライブを楽しみたい!

 

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