人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

馬券で頑張る!

2019-01-18 17:56:10 | Weblog

日本相撲協会は16日、理事会を開き、第72代横綱・稀勢の里(32・田子ノ浦)の現役引退と年寄「荒磯」襲名を承認した。稀勢の里は両国国技館で会見し、17年間の土俵人生に「一片の悔いもありません」と涙。19年ぶりの日本出身横綱として絶大な人気を誇ったが、左大胸筋などのけがに苦しみ在位はわずか12場所だった。
 当面は田子ノ浦部屋付き親方として後進の指導にあたるが、2020年にも独立して新生・荒磯部屋を創設するプランが浮上している。場所の候補地もJR秋葉原駅近辺だという。(尚、年寄の独立には次のような規定が設けられている。〈1〉横綱もしくは大関(陥落した力士も含む)〈2〉三役通算25場所以上〈3〉幕内通算60場所以上(番付制限なし)のいずれかの条件を満たし、師匠の了承を受け、引退後1年以上経過した後の理事会の承認を経て部屋を新設することができる。
まぁ稀勢の里の場合、まったく問題だろう。稀勢の里は先代鳴門親方(元横綱隆の里)、その師匠にあたる元二子山親方(元横綱初代若乃花)と、二所ノ関一門における横綱の伝統三代目にあたる。これを受け継ぎ4代横綱育成を目指すことになる。ちなみに出羽海一門では常陸山⇒常ノ花⇒佐田の山⇒三重ノ海⇒武蔵丸と5代継続中で武蔵川親方(元武蔵丸親方)が育成中。引退は残念だが、このような新しい期待も持って見守りたい。もうひとつ意外なのは、実は稀勢の里は饒舌らしい。是非相撲解説で「稀勢の里節」を聞いてみたいものだ。稀勢の里、本当にお疲れ様でした!
 明日の予想。まずは中山メイン【初富士S】。本命は8番レッドローゼス。常に好走する馬。積極的な競馬をする馬で、鞍上マーフィーは合うはず。相手は1,3,4,5,7,14番。京都メイン【すばるS】は2番スマートダンディー。昇級戦になるが、前走は57㌔背負っての勝利。京都は得意だしここが狙い目。相手は1,3,6,7,8,15番。中京メイン【中京スポニチ賞】は2番アロハリリー。晩成タイプ多いハーツクライ産駒がここにきて本格化。チュッ今日も合うし、川又とも合う。相手は1,4,7,8,9,10番。

先週大敗した競馬だが、今週は一口馬も出走なし。馬券で頑張る!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする