風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

今年はまだ半分だけど

2024-06-02 | 生活の風景

今年は年明け早々からこれまで訃報が続く。
そのたび気持ちが重くなる。
彼らが見ることができなかった今日を過ごしつつ
自分のこの先のことも考える。
一方で、遺族や近しい友人の方々の
温かく見送る姿や声が胸に沁みてくる。

訃報だけではなく
近しい人何人かの重篤な病気の報もまた
自分の気持ちを重くさせる。
人間として生まれた以上はいつかは・・・と思いつつ
それでも、また笑顔で会いたいと願う。

それぞれの方の元気な頃の姿を思い出す日々。
コメント
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