というバンドを観てきました。
最初のアップでは「50/50」と表記していましたが、
「/」は要らないそうですので、改訂。すまぬ。
夏にavexからメジャーへ出る、
かつてRebirthを一緒にやってたシュンスケのバンドです。
とんとん拍子…とカンタンに言うのも憚られる、
努力と忍耐と信念の2年を過ごし、ついに辿り着いたその根性に敬服。
これまで日が合わなくてなかなか観られずにいたんだけれど、
ようやく今日、大きいホールで観ることが出来ました。
で、感想だけども。
素直に、いいと思う。
なんてーかね、友達のバンドとかって、
どうしても「観てやってる」感あるでしょう。
友達のこいつがステージにいなければ、金払ってまで観には来ないだろうな、という。
それを感じなかったな。
純粋に面白いライブをやってたよ。
そりゃまあ色々と本人達には課題とか葛藤とかあるだろうけども。
客席から眺めてる分には、十分、面白い。
少なくとも今日、メジャー卵が3つ出たうちで、
一番よかったんじゃないか。
あとの二つは完全に身内向けって感じだもんな。
最後に出たバンドはサポートのドラムが知人でした。
観てるだけで惚れ惚れするような、非常に腕の立つプレイヤーなんだけども、
彼が居なかったら見るに堪えない凡百のビジュアルバンドだったな。
5050は「一生懸命やってます」感があんまりなくて、そこがよかった。
いやまあ、そりゃもう一生懸命やってんだろうけどね。
決まったとおりやります、それを追いかけます、
っていうベタベタ感があまりしなかったんだ。
ダンスユニットがあって、人数多くて、ネタが多くて…と聞くと、
型にはまった自由度の低いものを想像する(俺はあまり好きじゃない)けれど、
彼らのそれは工夫されていて、なおかつよく練習されているから、
観ていて違和感がない。
強いて気になる個所をいえば、歌がまだまだ弱くて、存在感ないとこかなあ。
まあ、若いししょうがないか。
せっかくあれだけ踊れて喋れるんだから、
歌も同じくらい磨きをかければ素晴らしいエンターテイメントになるよね。
ああいうバンドだと初めは歌の善し悪しまでは埋もれがちだけど、
これで磨き上げれば大きな武器になると思うなあ。
でもね、別に下手だというワケじゃないし(最後のバンドは酷かった)、
あまり細かいこと考えずに観て楽しめたよ。
これは、結構いっちゃったりするんじゃないか?(笑)
……と、ここまで読んで。
やっぱあれなんでしょうか、
同じバンドやってたメンバーがチャンスつかんで、
さぞ俺は複雑な心境なんだろうなーとか、
思われちゃってんでしょうか(笑)。
いや、ほんと、全然そんなことナイッスよ(笑)。
普通に喜んでんですけど。
純粋に嬉しいし、応援したくなります。
舞台裏の努力もガマンも知ってるし、
実際観てみて、いいものやってたしね。
いいものは認められるべきだと思うし、売れて欲しいと思う。
まだまだ道のりは険しいと思うけどね。
メジャー契約ったって、みんなが思うような大金が
いきなり入ったりするようなワケじゃないから、
生活との闘いもあるだろうしなあ。
それでも何とか頑張って欲しいもんだ。
で、久々にああいうライブ会場で、
入り口や関係者通路にたむろする中途半端な業界人達を観てきたわけですが。
やっぱし、どうも小バエっぽいねー(笑)。
みーんな同じようなカッコして、訳知り顔で知ったかトークして、
甘いにおいがするといっせいに、ぷぅぅ~~~ん(笑)。
色んなこと思い出しちゃったよ。
Rebirthより状況はいいだろうけど、
またライブの打ち上げとか、事務所の打ち合わせとかで、
調子のいいこと、いい加減な批評、根拠のない思いつきの指摘、
色んなこと言われてんだろうなーと想像しちゃうね。
俺、音楽やライブはまたやりたいな、やろうかな、と思えるけど、
やっぱああいう品性下劣なヤツラとは二度と関わりたくないな。
腐臭がする(笑)。
バンドやってメジャー目指して、拾ってもらって・・・なんてのは、
もうやりたくないな。
まあそんな風に、思ったワケです。
シュンスケ、また見に行くぞー、ガンバレよー。
あ、みんなも是非応援してやって下さい。
説明なしで、楽しめるよ。
最初のアップでは「50/50」と表記していましたが、
「/」は要らないそうですので、改訂。すまぬ。
夏にavexからメジャーへ出る、
かつてRebirthを一緒にやってたシュンスケのバンドです。
とんとん拍子…とカンタンに言うのも憚られる、
努力と忍耐と信念の2年を過ごし、ついに辿り着いたその根性に敬服。
これまで日が合わなくてなかなか観られずにいたんだけれど、
ようやく今日、大きいホールで観ることが出来ました。
で、感想だけども。
素直に、いいと思う。
なんてーかね、友達のバンドとかって、
どうしても「観てやってる」感あるでしょう。
友達のこいつがステージにいなければ、金払ってまで観には来ないだろうな、という。
それを感じなかったな。
純粋に面白いライブをやってたよ。
そりゃまあ色々と本人達には課題とか葛藤とかあるだろうけども。
客席から眺めてる分には、十分、面白い。
少なくとも今日、メジャー卵が3つ出たうちで、
一番よかったんじゃないか。
あとの二つは完全に身内向けって感じだもんな。
最後に出たバンドはサポートのドラムが知人でした。
観てるだけで惚れ惚れするような、非常に腕の立つプレイヤーなんだけども、
彼が居なかったら見るに堪えない凡百のビジュアルバンドだったな。
5050は「一生懸命やってます」感があんまりなくて、そこがよかった。
いやまあ、そりゃもう一生懸命やってんだろうけどね。
決まったとおりやります、それを追いかけます、
っていうベタベタ感があまりしなかったんだ。
ダンスユニットがあって、人数多くて、ネタが多くて…と聞くと、
型にはまった自由度の低いものを想像する(俺はあまり好きじゃない)けれど、
彼らのそれは工夫されていて、なおかつよく練習されているから、
観ていて違和感がない。
強いて気になる個所をいえば、歌がまだまだ弱くて、存在感ないとこかなあ。
まあ、若いししょうがないか。
せっかくあれだけ踊れて喋れるんだから、
歌も同じくらい磨きをかければ素晴らしいエンターテイメントになるよね。
ああいうバンドだと初めは歌の善し悪しまでは埋もれがちだけど、
これで磨き上げれば大きな武器になると思うなあ。
でもね、別に下手だというワケじゃないし(最後のバンドは酷かった)、
あまり細かいこと考えずに観て楽しめたよ。
これは、結構いっちゃったりするんじゃないか?(笑)
……と、ここまで読んで。
やっぱあれなんでしょうか、
同じバンドやってたメンバーがチャンスつかんで、
さぞ俺は複雑な心境なんだろうなーとか、
思われちゃってんでしょうか(笑)。
いや、ほんと、全然そんなことナイッスよ(笑)。
普通に喜んでんですけど。
純粋に嬉しいし、応援したくなります。
舞台裏の努力もガマンも知ってるし、
実際観てみて、いいものやってたしね。
いいものは認められるべきだと思うし、売れて欲しいと思う。
まだまだ道のりは険しいと思うけどね。
メジャー契約ったって、みんなが思うような大金が
いきなり入ったりするようなワケじゃないから、
生活との闘いもあるだろうしなあ。
それでも何とか頑張って欲しいもんだ。
で、久々にああいうライブ会場で、
入り口や関係者通路にたむろする中途半端な業界人達を観てきたわけですが。
やっぱし、どうも小バエっぽいねー(笑)。
みーんな同じようなカッコして、訳知り顔で知ったかトークして、
甘いにおいがするといっせいに、ぷぅぅ~~~ん(笑)。
色んなこと思い出しちゃったよ。
Rebirthより状況はいいだろうけど、
またライブの打ち上げとか、事務所の打ち合わせとかで、
調子のいいこと、いい加減な批評、根拠のない思いつきの指摘、
色んなこと言われてんだろうなーと想像しちゃうね。
俺、音楽やライブはまたやりたいな、やろうかな、と思えるけど、
やっぱああいう品性下劣なヤツラとは二度と関わりたくないな。
腐臭がする(笑)。
バンドやってメジャー目指して、拾ってもらって・・・なんてのは、
もうやりたくないな。
まあそんな風に、思ったワケです。
シュンスケ、また見に行くぞー、ガンバレよー。
あ、みんなも是非応援してやって下さい。
説明なしで、楽しめるよ。