COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
使い勝手
SIGMA DP2 Merrill
大きな画像
DP2 Merrillだが、以前使っていたDP2に比べて(それ以降の機種は知らない)使い勝手は向上している。
各操作系は、最良とは言えないまでも、それなりに洗練されて使いやすくなっている。
まだ取扱説明書をよく読んでいないのだが、それでも基本的な操作は何とかなる。
ただ一般向けの使いやすいカメラではないのは相変わらずだ。
これはむしろいい事だと思う。
他のコンパクトカメラと、一緒くたにすべきカメラではない。
使ってみてまず気になるのは、書き込み時間がかかることだ。
SDHCカードはSanDiscのExtremeなどを使用しているが、シャッターを押した後、しばらく書き込み中のランプが点灯している。
いつもの勢いで連続して何枚も撮ってしまうと、書き込みが完了するまでにかなりかかり、終わるまで電源も落ちなくなる。
次に気になるのは、バッテリーの消耗が早いことである。
バッテリーが最初から2個付いてくるのにも驚いたが、確かに複数個無いと一日もたないのだ。
都内の散歩では、僕の撮り方だと、半日くらいでひとつ使い切ってしまう。
まあこれはこれで面白いところではある。
一般向きとはとうてい言えない(笑)
予備バッテリーをいくつか揃えたいところだ。
RAWの最大サイズ(JPEGなし)で撮影しているが、4GBのカードに70~80枚くらいしか入らない。
とは言っても、バッテリー1個で100枚くらいしか撮れないので、あまり容量ばかり大きいカードを入れても意味が無い。
バッテリーをいくつ持っていくかで、カードの容量が決まるともいえる。
最初は32GBのカードを入れていたが、バッテリー2個では、16GBくらいでちょうどいいのかもしれない。
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すごく精密で素晴らしい画像ですね。撮像素子だけでなくて、レンズ部分も素晴らしでいのではないでしょうか。
このレンズ部分をDXのFマウントの単体交換レンズで商品化して欲しいです。D3200やD3100付ければもっとD3200やD3100の画質の評価が上がるのではと思ってます。そんな、妄想をしてしまいました。真夏の世の夢ですが。
ではでは。
これは基本的にレンズよりも撮像素子の画質の占める割合が多いと思います。
D3200等のベイヤー配列のボディに付けたら、力を発揮しないで普通のレンズになってしまうと思いますよ。
私は逆にニコンのF1.4のレンズをこちらにつけてみたいです。
ただ色が特殊なのでプロ用としては難しいカメラだと感じています。
少し御指導願いたいのですが?
タンディ社のオリーブ・オークは全国の革問屋さんに打診したのですが入手困難でハーマンオークのサドルレザーが腰がありもっとも適しているという話で半裁を隙別けて買ったのですが私は繋がった状態を想像していたのですが切り離しているのです。
これではパッキング・アイアンの表紙のベルトのように14cmの幅の革を二つ折りにして上部を縫うマネーベルトの形が作れません。
皮は半裁ですのいで有り余る位あります。
厚みは3ミリですいています。
それで3ミリの皮を14センチに裁断して真ん中をV字カットで折り返して上部を縫ってマネーベルトにすることは簡単ですがパッキング・アイアンの表紙の作品の皮の厚みは2ミリ位だと思います。
私はマジで馬鹿ですが美術の勉強がながいので
伝統と歴史にはこだわりがあり英文が苦手なのではっきり皮の厚みが解りません?
ループ側の表の皮の厚みと裏の皮の厚みが知りたいのですが御存知でしたら知りたいのです。
宜しくお願いいたします。
どうせならと、パッキングアイアンの表紙と同じMeaneaのリグの実物で測定してみました。(何という贅沢・笑)
このブログの2009年8月8日の日記に写真の出ているリグです。俳優のトム・ミックスのコレクションだったと言われています。(ただしホルスターはMeaneaだがマネーベルトはメーカー名なし)
メキシカンループのホルスターは本体に3.5mm前後の革が使われています。
鹿革のライニングの張られている部分は合計4.5mm前後になります。
マネーベルトは、折り返しているベルト本体部分は、約1.7mmから1.8mmくらいの厚みの革を使用しているようで、ベルト本体の幅は実測73mm前後ですが、100年以上前のものなので減っている可能性が高く、また当時はアメリカではインチですので、実際には3インチ(76.2mm)で作ったのではないかと思います。
この部分は革もシボの入った質感の違うものが使われています。
カートリッジループは厚み約1.5mm、幅23mmくらいの革を使っています。
ただしバックルを留める革は強度が必要なためか、3.8mmくらいの厚い革が使われています。
その部分の幅は1-1/2インチです。
そんなところでしょうか。
想像より厚いですね、了解です。
可能な限り近づけます。
皮問屋様が本来捨てる部分の「革すき」した部分も御叮嚀に送ってくれたので、張り合わせたりしながら試作します。
美術の勉強が長かったせいか微細などんな所も気になります。
まあ偏執狂です。
試作で今回の革は無くなるとおもいますので自信ができればまた挑戦ですが!
美術の仕事はその繰り返しでですので慣れてますので。
どうも御教授有り御座いました。
http://www.ne.jp/asahi/kawa/airgun/kawazaiku-no-heya.htm
やはりご自分でホルスターを作られる方です。
この方は良く知っています。
日本のGUNマニアの親分的存在の「タッキ」さんの御仲間ですね。
タッキさんのURLです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~goudy/r-type.html
この方を中心に日本のGUNマニアが集まるので通称
タッキ組とか呼ばれています。
作日は自分のブログを付けた後、お酒を飲みすぎて文章を作ったようで大変、変な文章&脱字など有り失礼いたしました。
以後、気をつけます。
カッタケさんをご存知でしたか。
宇都宮に住む内装業をされている方です。
シャイアンタイプはこの方のシェイプが一番かもしれません。