フォルダ


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

大きな画像

先日書いた、画像データを整理して見やすくする件、新しく作るデータに関しては、その方式に則って名前をつけている。
しかし検索の対象の多くは過去のデータなので、そちらも整理していく必要がある。
まずは実験的に、4月に出雲大社に行った頃から現在までに撮ったデータを対象に、やってみることにした。

オリジナルのRAWデータのフォルダに名前をつけるのは、それほど大変ではなかった。
撮影したひとつのカードから落としたバックアップなので、内容がある程度揃っていて、題名も付けやすい。
カメラの種類が大きくはニコンとフジに別れ、閲覧のソフトが変わってくるのが面倒なくらいだ。

しかし加工後のデータはそうはいかなかった。
出雲大社以降に現像したデータのフォルダの中には、300以上の小さいフォルダが作られていた。(作ったのは自分であるが・・・)
それをひとつひとつ見て、分類していく。

プレビューの小さい画像を見た瞬間に、何の写真か分かるものもある。
しかし拡大してみないと分からないもののもある。
また何の写真であるかは分かっても、どこで撮ったのか分からないものもある。

神社を一日に複数回って撮っているので、似たような写真が多いのだ。
また道端の樹木の写真など、どこで撮ったかなんて覚えていない。
オリジナルのRAWファイルからそのデータを探して、前後の写真の関係から判断するしかない。
かなり手間のかかる作業である。

結局3時間かかっても、そのひとつのフォルダ内の加工データをすべては整理しきれなかった。
200ほどやったところで疲れてしまい、今日はここまでにしよう・・ということになった。
そのフォルダ内のデータを、どこの神社で撮った写真か分類していったら、神社仏閣のフォルダが20以上も出来てしまった。
これは過去に加工したデータをすべてやるのはとても無理だな・・・
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