サイン


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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敬愛する指揮者のクラウディオ・アバド(1933年6月26日 - 2014年1月20日)のサインだ。
イタリアから取り寄せた。
車用にCDをリッピングしていて、いろいろ聴いているうちに、つい欲しくなって買ってしまった。
それが無ければ、今買うこともなかったろうから、これも新型コロナによる自粛の影響といえなくもない。



それにしても、アバドが生きているうちに、生でマーラーの演奏を聞きたかった。
アバドの指揮には賛否両論あるが、精密でありながら旋律を存分に歌わせる彼ならではの音楽作りが好きであった。
今やコンサートを開くこと自体が難しい時代になってしまった。

実はグスタフ・マーラーの直筆サインも見てみたが、そちらは車が買えそうな値段だったので諦めた(笑)
アバドのサインは額に入れて飾ってある。
それを眺めながらCDを聴こうかと思っている。
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