到着待ち


D850 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

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先日ひとつカスタマイズしたUNDONEの時計だが、実はもうひとつ注文して現在到着を待っているところだ。
ほぼ真っ黒なデザインにしたが、秒針だけ黄色くしてみた。
考えてみたら金色の方が良かったかなと、少し後悔している。

ひとつ作ってみて(2018年6月3日の日記)、ケース径が40ミリと大きめのためか、文字盤をギッシリ埋めないと間が抜けた感じになることが分かった。
そこで今回はタキメーター付きの少し込み入ったデザインの文字盤を選んだ。
これなら密度感があっていいのではないか?
どうも時計というのは写真と現物の印象が一致しない事が多く、出来上がってみないとどのような雰囲気になるのか分からない。



実は注文の時点でこのコーデュラの黒のベルトは在庫切れで選択できなかった。
そこで仕方なく同じコーデュラのベージュを選んだ。
ところが現在は黒が復活して、逆にベージュが在庫切れになっている。

パーツの在庫には変動があり、特にベルトはその日によって選択できるものが変わってくるようだ。
Facebookなどで盛んに広告を打っているので、注文が殺到しているのかもしれない。
まあ黒いベルトはいくらでも持っているので、付け替えればいいだけのこと。



上の組み合わせも気に入っている。
赤みのあるゴールドにダークグリーンのベルトがよく映える。
次は少し遊びを入れて、こういう組み合わせも面白いだろう。

UNDONEのカスタマイズは上のUrbanのシリーズの外に、下のAquaのシリーズも用意されている。
こちらはムーブメントがオートマチックの機械式で、200m防水のダイバーズウォッチだ。
ケース径は45ミリと大きく、ドーンと主張してくるタイプだ。
ベゼルの材質や色まで含めて、好きな仕様に細かくカスタマイズできる。



ブランドこそないが、自分オリジナルの仕様で作り上げることで十分な満足感が得られる。
新しい時計の形と言えるであろう。
インターネットの機能を駆使した魅力的な販売方法であり、パソコンやスマホをいじっているうちに、ついつい欲しくなってしまうという、ちょっと危険なものも感じさせる(笑)
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