旅行用カメラ


D800E + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

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仕事で日本橋で人と会う約束をしていたが、急遽会社にいなければならない用事ができた。
仕方なく会うのは中止し、連休中の別の日に延ばしてもらった。
結局今日は一日事務所でペーパーワークをしていた。
お陰でいつになく仕事がはかどった(笑)

ニコンから高画素のDX機が出たが、フルサイズの廉価モデルの噂も出ている。
まだ確実な情報ではないようだが、出来れば画素数は程々に抑えて、D700の事実上の後継機にしてほしい。
そうすれば、旅行や散歩のカメラとしては、そちらのほうが本命のように思う。

この後いくつか旅行が控えているのだが、D800Eは気合を入れて撮影しなければならないので、家族で行く旅行には向いておらず、持って行くのが躊躇われるのだ。
もっとも今から画素数を抑えた製品を出しても、例によって「通好み」の製品になってしまい、あまり売れないのだろうか?



今日の時計ベルト。
ゼニスのオートスポーツデイトにヒルシュのマサイのブラックを付けた。

アンティークと呼べるかどうか、70年代と思われるゼニス製の自動巻き。
骨董的価値は低いのか、比較的安価に落札できた。
考えてみたら、クォーツショックで同社が危機を迎えていた頃の製品かもしれない。

文字盤はラウンド形状であるが、ケースはこの頃の製品によく見られる楕円を強調したデザイン。
個人的にはあまり好きではない。
腕につけても、何となくしっくりこない。
まあひとつくらいこの形を持っていてもいいか・・と思っている。

カン幅はポピュラーな18mmであるが、癖の強いデザインだけにベルトとの相性は激しく出るようだ。
無難なのは例によって黒であるが、その中でも合うものと合わないものがあった。
おかしなもので、ヒルシュのマサイのブラックは、他の多くの時計とマッチングがイマイチなのに、ゼニスとはまあまあの相性を示した。
このオーストリッチのベルトは耐汗性があるため、普段使いにも具合がいい。
この際ゼニス専用にしてもいいかと思っている(笑)

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