疑問

左の記者は、
右の政治家や言論人を
攻撃するのが仕事だと思い、

右の記者は、
左の政治家や言論人を
攻撃するのが仕事だと思っている。

そこに論理はなく、
結論ありきの言論があるだけだ。

なぜ、そうなってしまうのか、不思議な気がする。

言論がもっと論理的で、
心あるものにならないかと願うばかりである。

良いものを知る

タオルなど何を使っても良いと思っていました。

しかし、
上質の物を使うと、
肌触り、繊維の香り、
全てが大きく異なっており、

人間の五感に知らぬ間に与えられている
影響の大きさを感じます。

機能と価格だけに目を奪われている日々の中からは、
文化などというものは育ちようもないと思います。

食事にしても、おなかが満たせれば良い。
服にしても、暑さ寒さをしのげれば良い、
というのもひとつの考えです。
貧しければ、それで仕方がない時もあります。

しかし、

人間が文化的に豊かな生活を送ろう
というのであれば、
やはり良いものに触れることが
大切になってくるのだと思います。

食にせよ、物にせよ、

良いものとは、
自然に近いものだと思います。
そして、
人が真心を込めて手を加えたものだと思います。

教育もそうです。

お代がいくらかは、
市場経済の原理で決まるものですから、
本当の意味で、
そこに本質はないのだと思います。

小人の心理

他人が非難されているのを痛快がる人ほど、

自分が他人から非難されるのを気に病むものであり、

他人に対して傲慢な人ほど、

他人か自分に対して傲慢であるのを

いやがるものである。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下村湖人７６

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時間

最近、時間の経つのが凄く早い感じがします。

今日も、もう日付が変わろうとしています。
昨日もこの調子で３時まで色々とやっていました。

生産性はあまり高くないので、
もっと集中した方が良いとは思っています。

しかし、

原稿を書いたり、
講演・研修の内容を考えたり、
企画を練ったりするのは、
どうしてもゆったりと
思索にふける時間も必要です。

とにかく全力を尽くします。
私にはそれしかないのです。

答えはいつも自分の内に

苦しいとき、
上手くいかないときに、
人は自分の外に原因を見ようとしています。

私もその一人です。

それをいかに自分の事として、
捉え直すことが出来るのか。
そして、
改善の一手を打っていくことができるのか。

答えはいつも自分の中にあります。

事柄自体に感情はありませんし、
善悪もありません。

しかし、
それを見る私たちの心が、
不安や、恨みや、嫉妬や、嘲笑や、
様々な感情のフィルターを生み出しているのです。

そこに、善悪の判断が生じ、
喜びや悲しみや憎しみといった感情が生まれてくる。

だから、
自分の心を磨いていかない限り、
悩みは何も解決しません。

答えは自分の心の中にあるのです。

東京にて

１月１３日に、
東京で超ミニ講演会をやろうと思います。

１０人程度の会場で、
５人ぐらいの参加者でも良いから、
懇話会のような、
しっかりとした時間を取りたいと考えています。

参加費は無料です。

バッカーズ寺子屋の教育、
志の教育、
これまで私が実践しながら
考えてきたことをお伝えしてみたいと思います。

東京は手探りです。

しかし、一歩一歩、
思いを共有できる人との繋がりを、
作っていこうと思います。

参加してみようと思われる方は、
Ｖ＆Ｅへお問い合わせ下さい。

睡眠

研修準備と原稿の締切に終われ、
寝不足が続き、
脳の回転が悪くなっている感じがしたので、
昨日は寝ました。

朝起きて、原稿に手を加えると、
割とスムーズに言葉を紡ぐことができました。

睡眠も大切です。

今日が原稿の締切。
まもなく送信します。

１２月２７日の産経新聞・解答乱麻の原稿です。

若者たちの「活力」をどう高めるかを
テーマに書いてみました。

他にも今月は、
２８日発売の雑誌『正論』にも書いています。

なんと、

働き方を変えられない私が、
「働き方改革」について書いています。（笑）

「天下の暴正論」というコーナーだから、
きっと大丈夫！（笑）

私はごりごりの保守の人たちとは、
相容れないと思います。

非難するつもりはありません。
（非難されはするでしょうが・・・。）

社会運動と教育実践とは
一線を画すと考えているからです。

そんな私を使ってくれる産経新聞に、
心からの感謝と敬意を表したいと思います。

忘年会

明日は、エクスプレッションアカデミーの忘年会です。

アカデミーの忘年会企画は初めてです。

最近は、めっきり飲まなくなってきました。

原稿の締切や、講演研修の準備があるのに、
飲んで酔っ払うと頭が回転しなくなるからです。

でも、相変わらず、飲むのは大好きです。

幾ら飲んでも、
意識は明瞭なんですが、

疲労が蓄積されていると、
ちょっと呂律が怪しくなっているかな？と
感じる時があります（笑）。

隙のない、格好良い飲み方にもあこがれますが、

私は、酒を楽しみ、器を楽しみ、

料理を楽しみ、会話を楽しみ、

花鳥風月を愛する、

楽しい酔っ払いでいようと思います！

嬉しいことに

昨日のブログに、
キャリーバッグが壊れたことを書いていたら、

早速、アドバイスをいただきました。

嬉しいものです。
ありがとうございました！

検討してみます。

またしても

キャリーバッグが
また壊れてしまいました。

タイヤの破損です。

保証期間内なので、
修理というか、
交換してもらったのですが、

また、・・・。

やはり荷物が重すぎるのか・・・。

昨日、東京から戻り、
今朝、妙に腕が凝っているので、
訝しく思っていたのですが、

東京をキャリーバッグのタイヤが回らないまま、
重いバッグを引きずり回してきたことが
思い出されて納得しました。

思わぬ良い筋トレになりました。

問題は時間のない中、
バッグを買いに行かなければならない
ということです。

どなたか、足回りの強い、
キャリーバッグをご存じないでしょうか？

ソフトケースが良いです。
なおかつ大容量の・・・。

ハードケースは、
ボディ底部の車輪の所がパキッと割れるので、
昔、何台も駄目になりましたからＮＧです。

私は人生で、
一体、何個のキャリーバッグを買ったのだろうか？

会社にも５個ほど壊れたのがあります。