Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

能力

2017年12月19日 | Weblog
私は能力には恵まれていません。

だから、
努力を人一倍する事に決めています。
それしかないのです。

人が寝ている時にも
仕事をしなければならないし、

人が家に帰る時にも、
会社に泊まり込まねばならない。

しかし、

それを辛いとは、
あまり思ったことはなかった。

それは自分の為に
やっていないからだろうと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プライド

2017年12月19日 | Weblog
一流のそば屋なら、

うどんの方が儲かるから、
うどんも店で出せと言われても、
お断りするだろうと思います。

蕎麦への愛情とこだわりがあれば、
それは当然のことだと思います。

勿論、お客様の要望に応えて、
両方を出すことも素晴らしいことです。

それはそれで一つの商売の在り方ですから、
それを非難するつもりもありません。

何を大切にするかという価値観の違いです。

私の教育は、と言えば、
やはりこだわりを大切にしたいと思います。

きっと一流のそば屋の
頑固親父でありたいのだと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レポート

2017年12月15日 | Weblog
麻生塾での「志の教育」全8講座が終わりました。

学生の皆さんのレポートに心が震えます。

八回の講座ではありますが、

真っ直ぐに大切なことをお伝えしようと思いました。

そして、皆さんは、

実に真っ直ぐに受け止めて下さいました。

レポートの一言一言が、

真実の心から出た言葉であり、

私の心を感動させてくれました。


あぁ、これが私の「志の教育」の原点だったなと、

改めて実感しました。

あちこちで実践している「志の教育」で、

ちょっとずつ変化してしまったところに、

大きく軌道修正をかけていこうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンシプル

2017年12月15日 | Weblog
何処の団体にも属さず、

日々、学び続け、

自らの信念で、

教育を創り上げていく。

そんな生き方でありたいと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事

2017年12月12日 | Weblog
人が仕事を選んでいるように
私たちは思っています。

しかし、

実は、
仕事が人を選んでいるのかもしれません。

仕事が出来ない人の所に、
仕事は行きたがらないものです。

仕事が出来る人のところに、
仕事は行きたがるのだと思います。

なぜなら、

自分を好意的に、
大切に丁寧に扱ってくれる人が、
仕事も好きだからです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケセラセラ

2017年12月12日 | Weblog
要領が良いとか、悪いとか、
能力があるとか、無いとかいうこともあろうが、

結局、今の自分にやれることは、
「努力」することだけだ。

教育が社会を形成する国民を育てていく以上、
教育に携わる者は、
全身全霊で、細部にこだわりを持ち、
緻密に教育実践を
作り上げていかなければならない。

しかし、

心の片隅に、
誠心誠意全力を尽くしたら、
「後は知ったこっちゃない。」
というぐらいの気持ちがなくては、
きっと身が持たない。

繊細に磊落に、
厳格に寛容に、

相反するものを、
いかに矛盾なく同居させる力を持つか。

それが教育には必要だと私は思う。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尾崎行雄

2017年12月12日 | Weblog
憲政の神様と称される、
尾崎行雄という人の偉さを、
もっと深く知りたいと思います。

尾崎行雄の思想と行動は、
もっと学ばれて然るべきだと思います。

そう直感的に感じています。

だから、
まずは私自身が、
学んで行きます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欠点だらけ

2017年12月11日 | Weblog
ブログを書かなければ、
色々と批判されることもないし、

書いたとしても、
当たり障りのないことに
とどめていれば良いのでしょうが、

徒然なるままに、
ついつい書いてしまうので、
自分の未熟もさらけ出していくことになります。

その意味では、
このブログは、
私の成長への彷徨の
軌跡を残したものと言えます。

自分でも
書いたことを後悔するような、
反省すべきメッセージも、
敢えてそのままに残しています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反省

2017年12月10日 | Weblog
反省のできない大人や子供が
増えたような感じがする。

感情が深くないように感じるのです。

喜怒哀楽の感情も含め、
執念やこだわりという感情が、
薄まった気がしているのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

深く自らを省みるものほど、
深く人を知り、
深く世界を取ることができる。

反省とは、
つまり、
自己の心の中に世界を見、
世界との関係において、
自己を見ることなのである。

                 下村湖人276

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

問題は、
この言葉の意味を、
本当の意味で深く理解できる人が、
あまりいないであろうと思われることです。

私も若い頃にはわからなかったことです。

弛まぬ思索の時を失った人間には、
なおさら理解は困難だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敬意を

2017年12月10日 | Weblog
平和主義者が、

自分の欲する平和方式を
頑強に主張することから

争いが始まる。

してみれば、

相手に敬意を払わぬところから、
戦争が始まると言って良いのかも知れない。

右であれ、左であれ、
敬意を払わぬ尊大な物言いが、

争いの種には、
いつも含まれているのではないか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする