Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

最後の五十代に

2021年07月10日 | Weblog

プライドを傷つけられたとか、

自分だけが損して不公平だとか、

そんな心をすっかりどこかにやってしまった気がします。

あまり他人に対して腹を立てることも少なくなりました。

人はそれぞれの価値観を持っています。

だから、それはそれで仕方のないことです。

直ぐに他人の価値観が変わるわけもありません。

今の私は教育のことしか見ていないので、

おそらく人として色々欠けているのかもしれません。

立場を変えると私の方が理解できない人なのだと思います。

ようやくそんなことがわかる歳になってきました。

本当に立腹するのは、教育が歪められる時であり、

私個人に対して色々と言われても、

まぁ、仕方ないよなぁとしか思わなくなりました。

大したことないのはその通りですし、

能力がないのもまたその通りですから。

ただ、正面切って、色々と言われると、

怒りのスイッチが入るかもしれませんが(笑)。

本来、気性は激しく、気も短いもので・・・。

人生の残り時間も少なくなってきたので、

とにかく純粋に全力で駆け抜けていくだけです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伝説の教師 | トップ | 感性的な悩みをしない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事