Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

語録 魯山人

2020年06月08日 | Weblog
この世の中を少しずつでも美しくしていきたい。
私の仕事は、そのささやかな表れである。

人間なんで修行するのも同じことだろうが、自分の好きな道で修行できるくらいありがたいことはない。

人はいつ死んでもよいのである。
人はこの世に生まれて来て、どれだけの仕事をしなければならぬと決まったわけのものではない。

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魯山人の作品も、言葉も、なぜこうした美しい光を放つのだろうと思います。足下にも及ばない所にいる私ですが、なぜ、これほどまでに教育の世界においても、重なり、心惹かれる言葉を遺せたのだろうかといつも思います。

コメント
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