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Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

先生とは

2014年03月04日 | Weblog
先生とはどのような存在か?

辞書を引いてみました。


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せん‐せい 【先生】

《4が原義》

1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。

2 教師・師匠・医師・代議士など学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語。呼びかけるときなどに代名詞的に、また人名に付けて敬称としても用いる。

3 親しみやからかいの意を含めて他人をよぶこと。

4 自分より先に生まれた人。年長者。


デジタル大辞泉の解説より

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さて、学問や技術を教えるとして、
先生の持っている知識や技術は、
今の時代にどれほどの価値を持つものなのでしょうか?

学校が、先生が、
時代に取り残されてはいないでしょうか?

先を生きているから先生という意味でもあるようですが、
本当に時代の先を生きているのでしょうか?

いや、流行よりも不易が大切だとして、
不易なる人間としての在り方を
先生は本当に極めているのでしょうか?



先生を責めているのではありません。

現代の凄まじいまでの社会変化を受け止め、
子供たちの教育をしていくということは、
並大抵の努力でできることではないのです。

しかし、
私たち教師は、
それを実現できるように、
必死の努力を続けなければならないのです。

そのために、
私は教師という立場を捨て、
教師という仕事を大きな視点からとらえなおし、
改革への道筋をつけられるようにチャレンジを続けます。

今の時代には必要なことだと思います。




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