我が家は毎年、近くの香椎宮(福岡市東区)へ初詣に行きます。
香椎宮には、
仲哀天皇、神功皇后が祭られていて、
応神天皇、住吉大神が配祀されています。
香椎宮は、
神功皇后が、夫仲哀天皇の神霊を熊襲征討時の行宮、
橿日宮(かしいのみや)の地に祀ったのが創建とされています。
橿日宮は神功皇后が新羅征討の議をなした所として有名で、
同皇后の宮も聖武天皇の724年(神亀元年)に造営され、
あわせて香椎廟と称したそうです。(香椎宮HOMEPAGEを参考に)
一方、私の母の実家は箱崎(福岡市東区)というところで、
筥崎宮があります。
筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、
宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられています。
御祭神は福岡県宇美町にお生まれになった
応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、
神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。
平安時代の中頃である延喜21年(西暦921)、
醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」の宸筆を下賜され、
この地に壮麗な御社殿を建立されたということです。
(筥崎宮HOMEPAGEを参考に)
出雲大社に行っても、古代へのロマンをかき立てられます。
私たちの遠い祖先は、どのような生き方をしてきたのだろうかと。
そして、香椎宮や筥崎宮に、
子どもの頃からお参りしてきた私たち福岡の人間には、
戦いの地を生き抜いてきたDNAがあるのかも知れません。
今年も激しく戦っていこうと思います。
香椎宮には、
仲哀天皇、神功皇后が祭られていて、
応神天皇、住吉大神が配祀されています。
香椎宮は、
神功皇后が、夫仲哀天皇の神霊を熊襲征討時の行宮、
橿日宮(かしいのみや)の地に祀ったのが創建とされています。
橿日宮は神功皇后が新羅征討の議をなした所として有名で、
同皇后の宮も聖武天皇の724年(神亀元年)に造営され、
あわせて香椎廟と称したそうです。(香椎宮HOMEPAGEを参考に)
一方、私の母の実家は箱崎(福岡市東区)というところで、
筥崎宮があります。
筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、
宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられています。
御祭神は福岡県宇美町にお生まれになった
応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、
神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。
平安時代の中頃である延喜21年(西暦921)、
醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」の宸筆を下賜され、
この地に壮麗な御社殿を建立されたということです。
(筥崎宮HOMEPAGEを参考に)
出雲大社に行っても、古代へのロマンをかき立てられます。
私たちの遠い祖先は、どのような生き方をしてきたのだろうかと。
そして、香椎宮や筥崎宮に、
子どもの頃からお参りしてきた私たち福岡の人間には、
戦いの地を生き抜いてきたDNAがあるのかも知れません。
今年も激しく戦っていこうと思います。