世の中は公平

世の中は、
大局的に見れば、
公平なのだと思います。

冷遇される時期もあれば、
人に受け入れられなくなる時期もある。

しかし、
その時期にはその時期の意味があり、
背負うべき宿題だったのだとわかる日が来ます。

そうすれば、必ず新たな道が開けています。

開けないというのは、
努力が足りないのであり、
信念が弱いのであり、
志が弱いのだと思います。

自分を磨いていけば必ず道は開ける。

そう思います。

その意味で、世の中は公平なのです。
それは、実に厳しいことであり、
実に嬉しいことでもあります。

「わかること」と「できること」

「わかること」と「できること」は違います。

大切なのは「できること」なのです。

「何を言ったか」ではなく「何をしたか」が大切なのです。

社会の中で、自分は何を為すことができたのか。
世の中のために、一つでも小石を積み上げることができたのか。

それが大切なことだと思います。