ランチ同窓会

　昨日は、二カ月ぶりのランチ同窓会。コロナの心配もありましたが、思い切って出かけることにしました。W家の古文書のその後のことも聞きたかったのです。解読にはささやかな協力しかしていないのに、過分の贈り物を頂いたお礼もあるし・・・参加者はいつもの半分程度。私たち以外の席もガラガラでした。

　県歴史資料館に行けば、解読してもらえると思い、勧めていました。ところが意外な答え。窓口で「寄付してくれないのなら・・・」とけんもほろろ。期待外れの結果でがっくりしました。足利義詮とか美濃守護代の土岐氏の古文書はなかなかお目にかかれないと思うのですが・・・丁重に扱ってくれると期待していたのに・・・私が甘すぎたようです。

 

この日も名鉄は一両に二人。赤字に転落です。

ホテル入口の彫刻作品

この日のメニュー

手作りお菓子 34

　一昨日も整体師のNさんから季節感あふれたお菓子を頂きました。手前はバナナシフォンケーキで、後方は、卵白身プリンに上にチョウマメとパッションフルーツのゼリーが載せてあり、とても美味。逆光でチョウマメのブルーが分かりにくいですが、鮮やかな青。このブルーは、自然の色でいろいろなお菓子に利用されるようです。チョウマメは、バタフライビーンとも呼ばれているようです。

　午後は放送大学の国語セミナー。来月からzoomの授業になりますので、この日はそのリハーサルでした。何とか講義を聞くことができました。ますますコロナの勢いがひどくなり、大学側も感染防止に必死です。この日のテーマは、前回に続き、括弧について。

 

手作りお菓子

zoomのリハーサル

原爆投下を日本にと決めたのはチャーチル

https://in.worldforecast.jp/funi7_9800_2008_notwf?cap=hs1

　この動画は期間限定ですから早めにお願いします。

　75年前の一咋日…
広島に原爆が投下されました。
我々日本人にとってもっとも
忘れがたい1日です。
この時期のテレビの特集を見ると…
込められているメッセージはいつも

「あの戦争は悲惨だった」
「2度と戦争をしてはいけない」
というものばかりか、
日本が悪かった、という
メッセージばかりを発するメディアも…

原爆を投下されたことや
日米大戦に対する見方や捉え方は
ずっと変わっていない
ような気がしませんか？
しかし、、、
近年やっと

・日米大戦は結局誰が引き起こしたものなのか？
・原爆はなぜ投下されたのか？
・誰が日本に原爆を落とすことを決めたのか？
など…

メディアはもちろん伝えない、
どんな教科書にも書いていない、
原爆投下に関する新事実が明らかになってきました。

時代は1938年に遡ります…

一体、日本に原爆を落とした
犯人とも言えるこの男は誰なのでしょうか？
↓
原爆投下を決定した男の正体を知る
(最初に紹介した動画)

 

　これを見ると、原爆開発したのは、ドイツ系ユダヤ人。日本に使用を決めたのはチャーチル。ルーズベルトも賛成。しかし、ルーズベルトは急死。トルーマンは何も知らされず調印したようです。すべてマンハッタン計画は秘密裏に進められていました。

　(ドイツ人が開発したのでドイツには投下されなかったのでしょう。日本は仁科博士により原爆は完成していたのですが、天皇陛下が、非人道的だということから使用を許さなかったのです。)

グリーンマイル

　20年位前に、人から勧められて、「ショーシャンクの空に」という映画を見ました。今も心に残るので、同じ監督の作品と聞き、NHKBSで、先日「グリーンマイル」を見ることにしました。あの映画と同様、塀の中の作品でしたが、あまりにもおぞましく、途中で見るのを止めました。

　「ショーシャンクの空に」は、無実の罪で捕らわれた人が必死で脱獄に挑み、成功する話。応援を送りたくなる後味のよいものでしたが、今回の「グリーンマイル」は、看守の非人間的な面のあくなき追及をしています。電気椅子でのリアルな処刑場面に映画ながらぞっとしました。

　実際に行われていたらしい公開死刑は米国人の残虐性を示しています。昨日は広島で原爆投下75年の式典が行われた日でしたが、国際条約に反した爆弾を落とした卑劣な国らしい作品と思いました。日本の監督ならああいう場面は撮影しません。

　と言っても、日本でもかつては三条河原での公開処刑がありましたので、米国だけを責められないのですが・・・

下の写真はささやかながら我が家の菜園で。

 

日本人にとり少しうれしい話

　多少の宣伝になりますが、ある本の紹介です。その広告文に私たちが過去の歴史で習っていないことがあり、驚いてアッブすることにしました。一日しかビデオは見られないです。終わりの広告の部分はどちらでもいいですが、最初の10分だけ見てください。

　「実は、ザビエルのことは日本に初めてキリスト教を伝邸内えた
宣教師として有名な彼ですが...
裏の顔は『奴隷商人』という説が最近になって出てきました。

というのも実は、キリスト教の布教が
最も盛んに行われた大航海時代。

宣教師は
キリスト教をより広く布教する。
という使命の裏側で...

各地の原住民を捕らえて売り飛ばす
奴隷商売の根幹をになっていたのです。

その様子は史料にも残され
人を人とも扱わず、
本国への"輸送"中には理不尽に殴る、蹴る。
女性は欲望のはけ口として強姦....

そして本国に着くと
高値で売り飛ばして行きました。

なんとこの奴隷には
"日本人も含まれていたのです。"
それもかなりの数が..

特に、日本人女性は人気が高く
かなり高値で取引されていたことが
実際の史料に残っています。

これに怒ったのが
あの戦国武将「豊臣　秀吉」

教科書では、
「キリスト教信仰を禁止した」
と言われるバテレン追放令は

信仰の制限ではなく
「奴隷商売など好き勝手する
宣教師の活動を制限したもの。」

また、もうろくしたために
起こしたとされる朝鮮出兵も

日本を西洋からの脅威から守るために
必要な戦いだったのです。

実際に、秀吉が奴隷売買について
宣教師を問い詰めていたやりとりや
西洋の日本占領という目的について
知った上で関係を築いていたことも
史料として残っています。

もし秀吉が
西洋の動きに気づいていなかったら?
今の日本はないかもしれません...
にも関わらず、
秀吉が「西洋から国を守ったこと」など
全く教科書には出てきません。

一体なぜなのでしょうか？
教科書にない真実を知ることで
新しい視点が開けるかもしれません...」
↓
＞＞詳しくはこちら

P.S.
メルマガ会員限定で公開中のビデオ
「教科書から消された秀吉の功績」

が無料でご覧いただけるのも今日(8/6)まで
お見逃しのないようご覧ください。
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＞＞ビデオを見る

 

https://in.worldforecast.jp/funi4_2008

悼 岡井隆さん

　ある時期、短歌界を牽引されてこられた岡井隆さんが、先月10日に亡くなられました。享年92歳。超空賞にはじまるあらゆる賞を獲得。内科医師でもあり、二足の草鞋を履いて活躍されていました。お父上(ノリタケカンパニー技術者) がアララギ派の歌人であったため、17歳から作歌。宮中歌会の選者も歴任。未来短歌会発行人。日本藝術院会員。塚本邦雄、寺山修司とともに前衛短歌の三雄の一人でした。新聞歌壇の選者もされていて、知名度も高いと思います。

　前衛短歌の3人はとうとう全員亡くなられてしまいました。未来短歌会は、アララギから分派した会。私がアララギにいたころ、岡井氏はすでに未来短歌会。誌上で彼の作品は見ることはありませんでした。

　愛知1中から8高、慶大医学部出というエリート。著書多数。文化功労者でもあります。80代で再婚されていたはずで、それを詠まれた歌もあります。でも新聞にもネットにもなぜかそのことは書かれていません。　　　合掌

以下は代表作

桜なんか勝手に咲けよまだすこし怨念がある昨日の夢に

海こえてかなしき婚をあせりたる権力のやわらかき部分見ゆ

7/14付け日経新聞

庭に毎年咲くホソバテッポウユリ

安倍政権の中の親中派の正体

　首記のテーマの動画を発信しているのは、台湾のジャーナリスト・林建良氏です。明日は見られなくなりますので、急いでアップします。安倍政権の中の親中派は、二階氏と今井氏であることを言われています。副題は、上海領事の遺書「国を売ることはできない」です。

「これ以上のことをすると
　国を売らなければならない。
　・・・
　自分はどうしても国を売ることはできない。」

2004年、
こんな悲痛な遺書を残して、
上海の日本領事館で１人の領事が
首をつって死亡。

この遺書を読んだ総領事は翌日、
館員を集めて、
涙ながらにこう語った。

「A君は卑劣な脅迫によって、
　死に追い込まれた」

外務省職員のAさんは、
上海に着任後、数ヶ月したころ、
同僚に連れられ、上海市内にある
日本人目当てのカラオケに行った。

そこで一人のホステスと親しくなったのだ。

そして、そのホステスに
１人の中国の情報機関のエージェントを
紹介された。

始めのうちは極めて紳士的だったものの、
ついに、我々に協力しなければ、
ホステスとの関係をバラすと脅迫された。

そして、その代わりに
エージェントはAさんにあるものを要求。

しかし、それを渡せば、
「国を売ること」になる…
追い詰められたＡ氏は
自らの命を絶つことで、拒否したのだった。


一体、中国人エージェントは、
日本の何が欲しかったのか？

p.s.
中国トラップにどうして
多くの政治家・ビジネスマンが
かかってしまうのか？
それは、

「中国の本質を分かっていないまま、
　彼らに近づくから罠にハマってしまう…」と
林建良氏は言います。

Taiwan Voice本編では、

日本の政治家だけではなく、さらに
罠に嵌められた
5人の大物の実例を出しながら、

政治家や大企業のビジネスマンに迫る
チャイナ浸透工作の手口を・・・

https://in.taiwanvoice.jp/pvcp5

七福神

　夫の友人Iさんが時々古道具屋さんでいいもの見つけたと言い、我が家に持ってこられます。昨日分けて貰ったのは、木彫りの七福神。一般に知られていることは、弁財天が唯一の女性で琵琶を持っていることとか、大黒天は大きな袋を肩にかけという歌がありますし、毘沙門天と多聞天は同義であること。恵比寿は鯛を持っていることなど・・・ネットで調べて見ると、

　大抵インドなど海外の神から由来していて唯恵比寿だけ起源は七福神の中で唯一の日本の神道にあります。大黒天の起源はインドのヒンズー教の神様の破壊・武力の神であるマハーカーラ(シヴァ神の化身)という神様です。弁財天の起源は大黒天と同様に、インドのヒンズー教の川/水の女神様サスラヴァティーです。寿老人と福禄寿は中国の道教から。

　とにかく縁起がいいので、飾ることにしました。かなり固めの木材で彫られているらしく、相当重いです。

　一昨日台湾の元総統李登輝氏が97歳で亡くなられました。日本統治下で生まれられ京大卒。大戦にも参加。戦死した実兄のために靖国神社にも参拝されています。親日家の死去は寂しいです。日本とは国交がないということで、告別式には縁のあった森元首相のみ参席予定。ここまで中国に遠慮しないでいいものを。

　7月に台風が上陸しないまま8月になりました。これは大変珍しいとか・・・それに記録的に長びいている今年の梅雨。東海地方も関東もまだ梅雨明けしていません。異常ずくめの今年の気象です。

 

左手前から、弁財天、恵比寿、大黒天。後右から毘沙門天、布袋、福禄寿、寿老人。