つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ザビエルの渡航目的

2021-06-11 | Weblog

元自衛隊陸相の福山隆さんのメルマガより

彼は退職後ハーバード大学で学ばれていました。

フランシスコザビエルは日本にキリスト教を伝えるために、
やって来た人物として知られていますが、

彼ら宣教師には"もう1つの目的"が
あったことをご存知でしょうか?

それは、「日本を植民地化すること」
布教といえば聞こえはいいですが、
その裏では、、、

・神社や仏像の破壊
・大砲で武装化した要塞を建設
・仏教徒をキリスト教に強制改宗
・日本人の女性や子供を奴隷として海外に輸出
・キリシタン大名に大量の武器を斡旋して反乱を援助


などなど、
日本を内側から乗っ取るために
様々な工作を実行していたのです。
そして宣教師たちの
日本侵略計画に対抗したのが、

当時の日本の統治者である
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。

彼ら天下人はどのようにして
日本を守り抜いたのか?

 信長は軍事戦略で植民地計画を打破しました。鉄砲を多く用いたのもそのためでした。秀吉の朝鮮出兵も、マイナスイメージでドラマ化されていますが、これも西洋から日本を救いました。朝鮮出兵しなければ西洋から攻め込まれるところでした。バテレン追放令も正しいことでした。向こうの目的は植民地にすることだったからです。日本人奴隷が50万人も海外にいたことも教えられていません。宣教師は、日本を植民地化するためのスパイそのものだったのです。当時日本にも黒人がいたのですが、スバイでした。

 家康も同様で、オランダを味方につけて日本と西欧の覇権争いに勝ちました。一方では、戦国時代のキリシタン大名をスペインに味方するよう策略していました。スペインは、豊臣軍に味方し、キリシタン商人は、大坂城に銃弾の材料の鉛を持ち込んでいました。大坂冬の陣の裏に西洋の覇権争いが暗躍していたとは知らなかったです。西欧列強諸国は南米などを植民地化して、世界で1億人以上虐殺して、マヤ文明やアステカ文明など滅ぼしました。日本の銀も狙われていました。

 日本はこの三人の英雄に助けられたのです。こういう歴史の裏の観点からこれまで誰も見ていなかったことに気付きます。教科書に裏の見方も載せられれば、歴史が面白くなることでしょう。


ガウラ

 





 

コメント (6)
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