つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

孫の京大オケ出演

2018-06-21 | 文化

 19日は京大生の孫が定期公演に出演することになり、西宮の兵庫県立芸術文化センターに初めて行きました。パートは第二バイオリン。工学部3年になり、今年は総務。趣味もここまでで学業に専念するようです。総務になったおかげで著名な指揮者角田氏とも打ち合わせたりするので、話ができてよかったそうです。京大オケは、100年以上も継続していて今年は203回目。一年に二度公演しています。

 大阪の地震の翌日で、余震が心配でした。JR東海道線は新幹線は無事新大阪まで行けましたが、在来線は大変な遅れ。新大阪では行列がありました。このコンサートがもし一日早かったら行くことは困難だったと思います。高槻周辺は青いシートが屋根にかけてある家が目につき、地震の怖さを感じました。

 会場の県立芸術文化センターは、建築の計画の段階で阪神大震災に見舞われたりして遅れ、17年前に落成。総監督は山崎正和氏。さすが県の肝入れだけあり、外観も内部も素晴らしかったです。明石の友人を誘いましたが、はじめてということでした。友人とは20年ぶり。とめどなく話し続けました。

 この日は息子宅に泊まり、翌日帰宅しました。息子夫婦も孫のコンサートに来てくれて、夕食も共にしました。同じ内容の公演会が、今夜京都コンサートホールで開催されます。これには親である娘夫婦が行きます。 

 

 

兵庫県立芸術文化センター 外観                               入口ホール

 

テラスのベートーベン像                          内部

フログラム

          

頂き物の明石たこせんべい                                友人手作り小物入れ

西宮北口で夕食

 

 

コメント (6)
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