つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

東京へ

2015-10-04 | 国内旅行

 今月も上京してきました。久保田さんから一陽展の招待状を頂いていたこともあり、妹の様子を見がてら・・・久保田さんは鮮明なブルーを基調とした作品。特別室に素晴らしいドローイングが展示してあり、目を見張りました。今年初めての試みのようです。作家は審査員級の人。大学教授の泉谷さんと、女流トップで女子美大出身の小松さん。

 デッサン、クロッキー、スケッチなどは基礎として誰もが学ぶものですが、ドローイングは、水彩、油彩・・・とか分類する中の、一つの分野に入れられるものだそうです。道理で並々ならぬ力量を感じました。

 日展は撮影禁止なのですが、ここは自由に撮ってもよいことになっています。屋外彫刻展示場は、雨に濡れた後できれいでした。3日は大雨の予想でしたが、大した降りでもなくて、乗物の影響はなかったです。でも、9月に続いて車窓からの富士山は、すそ野まで雲が垂れ込めて見えず残念でした。梅雨でもないのに・・・上の写真は、会場の国立新美術館。

 施設の妹は相変わらずの状況で、みやげ物を渡し、昔話をして帰りました。来月も来るねと、約束をして・・・

     

     久保田さん 「果てしなき道 2015」

         

         泉谷さんの超人的なドローイング

小松さんのリアルな水滴

            

           今井田さん(新幹線岐阜羽島駅前の作品・飛翔の作者)

     

     屋外彫刻展示場

歩き回るので昼はサムゲタン

     

     帰りはシウマイ弁当(リンクしている峠おやじさんの影響) これまでは冷えても変わらない寿司ばかりでしがたまにはと・・・

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする