未唯への手紙

未唯への手紙

電気自動車充電設備をインフラにしていいのか

2011年06月25日 | 3.社会
未唯へ

 今は何も残す気がない。本を読むのも面倒くさい。車の中でエアコン当たっているのが一番です。部屋だと文句を言われるし、エアコン自体が効かない。だから、ブログしかない。

 何でもチケットで、グランデエクストラコーヒービターキャラメルフラペチーノ580円を頼みました。あっと言う間に飲んでしまった。資料チェックにはならない。グランデドリップの方がいいです。

 朝食はセブン-イレブンで買ってきたそうめんを茹でたのですが、おいしくない。そうめんつゆが薄いのと、氷がないのがダメな原因でしょう。

会社の状況

 ソーシャル社会になって時に、企業はどういう役割をするのか。この会社が進めている情報系進化の形ではない。組織に縛られないで動きましょう。

 徐々に、TMと話す機会を増やしています。パートナーとの絡みを使っています。私のことは気にしていないから、どんどん攻めます。知りたいことは知りたい。好奇心です。単に答を私が持っていることを知らせたいだけです。そうしておきましょう。

本を読むこと

 本を読むのは簡単です。何を言いたいのかを探るのではなく、自分が何を求めているかを探るのです。答えは自分の中にあります。

あいち環境塾推奨図書

 あいち環境塾から推奨図書リストが送られてきた。塾生に尋ねて来るでしょう。「本はどのくらい読まれますか」。その時に、「一日3冊ぐらいです」と答えましょう。2000年3月から今までに借りた本は13500冊です。平均すると、一日3冊は間違っていない。

 あいち環境塾の推奨図書を豊田市図書館のサイトで、NDC番号、出版年月を調べた。2005年前の本が多かった。2000年前だと閉架図書です。

 推奨図書というのであれば、この3つは最初から情報として、提示すべきです。まさか、買えというのか。それとも、講義の時に貸与してくれるのか。2005年前の本が役に立つのでしょうか。リーマン・ショックもSNSでのチュニジア革命もない世界です。だから、適当にしておきます。ではどうしたらいいの、というポイントがあまりにもなさすぎます。

豊田市中央図書館

 豊田市図書館は学生の多いこと。テスト前です。よけいに図書館の温度が上がっている。推奨図書を探すのに、汗をかきました。苛立ってきます。下段の本は見えません。座り込んで探しましょう。視力が弱い人に親切ではない。

 先週、本の破損で審議になったことの結果としては、弁償です。680円です。コーヒーがついたのは、3ページです。そのうちの1ページの5分の1が汚れていてだけです。

電気自動車充電設備

 近所のサークルKに電気自動車用の充電設備があるのを見つけた。200Vの口だけがあり、コインとか取説はありません。店の人に聞いてくれになっています。

 ヨーロッパでは、バッテリーを共有化して、バッテリー交換スタンドのインフラを作っている。この方がシェア世界に合っています。モノの移送だけですむので、ソフトパスが頑強になります。日本のやり方では、電気が止まったら、充電スタンドは役に立たない。車を保有して、家で充電することしか頭にない。固定電話の発想です。市民へのディスカッションなしに、メーカーは勝手に決まるのか。

スーパーにはレジ袋がない

 納豆とダノンはセブン・イレブンで買いましょう。理由は簡単です。レジ袋をつける世界だから。スーパーで買って、裸で持ち歩くことをスーパーが意識しない感度には呆れます。

スタバの風景

 スタバの周りの風景が変わらない。だから、私の場所を変えます。男ばかりですね。元町のスタバの周りの「草」はもじずりですね。お茶をやっているときに、「茶花辞典」で調べたことがある。

 スタバの客でTシャツが目立ちます。休み用のTシャツをユニクロで見てきましょう。予算は500円です。

孤立は人間の基本です

 「好かれる・嫌われる理由」の本に、嫌われる=孤立することで書かれている。孤立をそんな風にみることはおかしい。孤立は大切なことです。孤立の原因として、「どうしてそんなに張り合おうとするのか」「あなた自身の目標を見つければ、人付き合いが楽になる」「名誉と金で空しさを埋めていないか」が書かれている。時代遅れのステレオタイプです。孤立になりたくない人間がいかに縛られているか、理解していない。

豊田市中央図書館で27冊借りてきた

2011年06月25日 | 6.本
朝、10時から図書館です。テスト期間中に入っているので、

豊田市中央図書館で借りてきた、27冊です。

 913.6『覇権中国大戦』沖縄諸島攻防戦 本筋がなかなか出てこない。中国による、北朝鮮と韓国の戦いの結果、目論見が外れて、北朝鮮の首脳部・民衆は中国東北部に脱出したシナリオは面白い。多分、そうなるでしょう。

 019.9『自己啓発の名著30』 OCR化

 304『現代文明論講義』ニヒリズムをめぐる京大生との対話 OCR化

 331『グリーン資本主義』 あいち環境塾推奨書 グローバル「危機」克服の条件 OCR化

 519『低炭素経済への道』 あいち環境塾推奨書

 519.12『環境法入門』 あいち環境塾推奨書

 816.5『東大入試に学ぶロジカルライティング』学部とロースクールの問題を題材にして、ロジカルで説得的な文章を書くコツを体験できるように構成。 どう見ても、受験用ですね。

 021.4『わたしはこんな本を作ってきた』編集者=小川哲生の本

 648.22『世界屠畜紀行』 アメリカ、インド、エジプト、チェコ、モンゴル、バリ、韓国、東京、沖縄。世界の現場を徹底取材 エジプトのらくだは面白い

 367.1『不惑のフェミニズム』上野千鶴子 やはり、フェミニズムは古い概念です。

 519.81『里山の環境学』 あいち環境塾推奨本

 519.1『続 これが正しい温暖化対策』プレッジ・アンド・レビューによる将来枠組み プレッジ・アンド・レビューとは、各国が温暖化対策を、国際的に誓約し、互いに精査を行って、各国の自発的な政策強化に反映するしくみ。だけど、それで決まるものでしょうか。市民レベルからのアップが必要。

 519.8『いのちのつながり』 香坂玲 あいち環境塾推奨書

 368.61『38人の沈黙する目撃者』 有名な記者というだけです。

 361.42『日本人は何故大人しい?』「陰陽」で読み説く「日本人」 OCR化 この大人しさを突き詰めるよりも未来に活用しましょう。

 543.5『息子へ。』 飯野賢治 要するに、原発反対です。やさしい言葉と思いで訴えている。

 543.5『原発・放射能クライシス』このままでは日本が滅ぶ 原子力ルネサンスの幻想はすでに失われた

 319.1『アメリカはなぜ日本を助けるのか』体験的日米同盟考 3.11の内実は出てこなかった。

 914.6『言葉の力』「作家の視点」で国を作る 猪瀬直樹 未来型読書論

 304『象の背中で焚火をすれば』 原子力の危険性を、以前から私は言っていた、ということです。

 499.04『ドラッグストアQ&A』薬・健康食品・化粧品・ベビー・生理用品の情報BOOK

 147『宇宙の風』 私達人間は、死んで終わりでしょうか

 493.74『「好かれる理由、嫌われる理由」の心理学』孤立しないための34のヒント 人間関係がもつれる原因はささいな行動の中にある

 748 6『家族【イエ・ラブ・ゾク】6』ドコモ

 010.4『平成22年度全国図書館大会奈良大会記録』 来年こそ、自費で参加しましょう。

 335『伸びる会社VS危ない会社に見わけ方』5000人の社長にあった プロが教える! 震災後の価値観に変えていく企業が伸びる 極端に美人の受付嬢のいるオフィスには要注意

 017.02『コミュニケーション力を培う学校図書館』オーストラリアに見る 図書館研究視察団による報告。26名で8日間、プリスベン市、シドシー市に派遣

「あいち環境塾」チューター推奨書籍

2011年06月25日 | 7.生活
「あいち環境塾」チューター推奨書籍が届きました。本は貸してくれるのでしょうか。まさか、買うようなことはないですよね。

それにしても、古い本が多いですね。

 519.81『里山の環境学』
  1905/06 武内和彦 編, 鷲谷いづみ 編, 恒川篤史 編 東京大学出版会 里山に関する全般的な勉強によいかと思います。
  自然と人間が共生する場である里山や里地を未来に伝えるために私たちがなすべきことはなにか。科学、市民、行政などさまざまな立場から、グローバルかつローカルな視点で、これからの里山とのかかわり方について論じる。
 519.8『いのちのつながり よく分かる生物多様性』
  2009/04 香坂玲 中日新聞社 生物多様性を理解する上で非常に読みやすい本だと言えます。
  私たちの生活を支える大きな恵みの体系「生物多様性」のすべてが分かるレクチャーブック。生物多様性締約国会議の現地レポートを交えて、生物多様性にまつわるさまざまなトピックについて解説します。

 環境白書(http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/)
  環境白書はインターネットで全て見られます。キーワードで、「生物多様性」や「里山」で検索してチェックすることを推奨します。

 518.52『グッズとバッズの経済学~循環型社会の基本原理』
  1999/11 細田衛士 東洋経済新報社 
  需給バランスによって、モノの価格はプラスにもマイナスにもなる。プラスの価格のモノ「グッズ」とマイナスの価格のモノ「バッズ」の存在に焦点を当て、経済学の視点からリサイクルの基本原理を考える。

 519.04『なごや環境夜話』 チームマイナス10%/編著
  人間が好き、人生が好きだから、今できることを今したい、今できることを考えたい-。竹下景子、柳生博、柴田昌治などの著名人と「チームマイナス10%」のメンバーが、環境への取り組みについて語り合った記録。

 519.12『環境法入門(第3版)』
  2003/05 畠山武道、大塚直、北村喜宣 日本経済新聞社

 『生物多様性と企業経営』
  サステイナブルマネジメント第6巻第1号 環境経営学会

 501.6『誤解だらけのエネルギー問題』
  浜松照秀 日刊工業新聞社
  エネルギーの資源から消費(エネルギー便益)までを見渡して、さまざまな誤解を解き、あるべき姿を示唆。エネルギー政策、省エネ・CO2削減等、将来のエネルギー需給システムのあり方を「需要サイドの観点」から徹底検証。
 519.1『続 これが正しい温暖化対策』
  2008/06 杉山大志 編 エネルギーフォーラム社
  地球温暖化は、生態系への悪影響が懸念される深刻な問題。温暖化問題とは何か、適切な政策のあり方とは何か、それはどうしたら実現できるのか。温暖化対策の基礎をわかりやすく解説する。

 331.04『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』
  中村 修 日本経済評論社
  有限の自然、地球の上で、無限の成長はありえない。具体的エネルギーや資源に関するデータと議論から、経済学者が論じる「成長」の矛盾を明らかにする。経済学に対して科学的に批判し、成長神話の呪縛を解く。

 519『低炭素経済への道』
  諸富徹、浅岡美恵 岩波新書
  刻一刻と進行する地球温暖化。いま必要なのは、CO2の排出を大幅に削減し、なおかつ経済を向上させる、新たな成長戦略だ。低炭素化による、経済の大いなる可能性と将来ビジョンを示す。

 331『グリーン資本主義-グローバル「危機」克服の条件』
  佐和隆光 岩波新書
  世界同時不況と地球温暖化のかかわりをどうとらえ、打開への道をどう描くか。「経済のためにこそ環境を」という思想のもとに、脱石油・低炭素社会への展望を示し、新しい経済システムとしての「グリーン資本主義」を提起する。

 332.107『「人口減少経済」の新しい公式』
  2004/05 松谷明彦著 日経ビジネス人文庫
  戦後日本が初めて経験する人口減少は、経済社会において規模縮小にとどまらない多様な変化をもたらす。個人の生活から企業の経営、地域経済、政府のあり方まで、必要な変革を描き切る。豊かな明日への処方箋。