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土日は本しか相手にしていなけど、大丈夫ですか?

未唯へ。

 今日は30冊、返しに行きます。すべて片付けました。今から、岡崎図書館で10冊を入れ替えます。それと5時過ぎに、割ときれいに虹が見えています。雨はまだ降ってたけど、少し見ていて、歩き出しました。

写真集「アナトリア」

 「アナトリア」は説明と写真とのアンバランスがいい。「生きたニワトリを一羽ずつ、下げて、市場を売りに行く青年」と説明しながら、写真には鶏は写っていない。写真家には鶏は見えているのでしょう。

 アナトリアはトルコとの一地方です。トルコで見た、岩に穴を開けた、昔の住居も写っていた。

 多くの人間が写っていた。その後ろに村があり、その奥に歴史があります。チグリス・ユーフラテス川のほとりです。生活に追われていても、時間には追われていない人々の表情です。

土日は本との対話

 土日は本です。本での「対話」です。対話した結果はOCRです。午後、それで時間が潰されます。今週も、OCRが8本ぐらいあります。その分、つぶやきが減ります。

 土日はどこにもいかないけど、対話していると思えばいいです。本当にお金を使わないですね。ハイデガーと対話するなんて、もったいない。この際、「存在」を突き詰めよう。

ドイツの環境問題

 ドイツは環境でエネルギーのことに対応させようとしています。日本にはこういうポリシーがない。まあ、競争相手のフランスがいるからでしょう。日本も韓国ではなく、中国を競争相手にして、新しいテーゼを見つけることです。

 日本は明確に先行しないと、存在理由がなくなります。世界に育てられているのだから。

岡崎市中央図書館で10冊借りてきました。『現象学の根本問題』は引き続きです。

 292.2『YUBISASHI 中国×トラブル』とっておきの出会い方シリーズ ワンテーマ指さし会話 「もしも公安に連行されたら」…今後借りたいのは『シアトル×カフェ』『ロンドン×本屋ですね。

 383.8『ハンバーガーの歴史』

 290.9『中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々』地球の歩き方 ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、タジキスタン

 311.2『歴史という皮膚』

 141.1『知性誕生』石器から宇宙船までを生み出した驚異のシステムの起源

 114『生きるってなんやろか?』科学者と哲学者が語る、若者のためのクリティカル「人生」シンキング

 130『ニーテェ以後』思想史の呪縛を越えて

 361.7『コミュニティの創造的探究』公共社会学の視点

 134.9『現象学の根本問題』ハイデガー…第一章 カントのテーゼ「存在はレアールな述語ではない」を解析するために、再度、借りました。

 518.8『アジア巨大都市』都市景観と水・地下環境 東京・大阪・ソウル・台北・バンコク・ジャカルタ・マニラ

4月はなかなか、いい本が入っていた。隔週ではなく、毎週行きたいけど、本からの圧迫と移動することの負荷を感じます。やはり、隔週です。
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