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この会社が小さく見えてたまりません

未唯へ。未唯空間の項目確認を急ピッチで行っています。来週からの連休までの反映に間に合わせるためです。

本・図書館編のメインは何か? ライブラリ構想までどう持っていくかです。販売店の本部にしても、ライブラリがメイン業務です。いかに蓄えるか、いかに活用するか、いかに検索するか、です。本部と店舗ではないけど、パブリックができるのは、こういうところです。

生活編のトーンは変えます。私は行動しません。かなりの速度で、まとめ上げました。

とりあえず、3時半までに作らないといけない。その後に、図書館に急行します。

元町のラインが動いていないので、道路が空いていると予測して、バス-クルマで豊田市に行くことにしていた。元町工場前から渋滞です。お陰で、6時過ぎてしまった。新刊書が雑魚っぽいけど、20冊借りました。ジャック・アタリは予約していた本です。

本当に小さく見えてしょうがない。この会社のやっていることも。目の前のパートナーが可哀そうに見えています。今はしゃべるのも面倒くさい。5月の連休はやすみません。プリントします。あとの時間はカントですか。

帰って、すぐ寝ることにしているから、ほとんど書けないです。昨晩も9時に寝ています。奥さんからはどこへ行っていたかは聞かされていません。家族からも聞いていません。私の居場所は、部屋しかない。それもなるべく、早く寝ないと。

「超訳 ニーチェの言葉」を買ってしまった。本はもっとシェアするモノです。他も含めて。

図書館で本を借りた後で、家に帰るのも面倒なので、1時間半ぐらい、スタバで本を読んでいた。8時前の時間のスタバもほとんどが女性です。その時の感想です。借りた本の一覧は明日載せます。

「個」をアリストテレスとかで考えなくても、自分自身で考えれば、答は見える。「個」というのは自分のことです。ライプニッツに対して、「個とは何か」を言う前に「自分にとって、個とは何であるか」。だって、違いだよ。

「日本の電機産業はこう甦る」。この本から見ると、今回の震災は言い訳ができるから丁度、いいかもしれない。回復できないことの言い訳。皆が低いレベルでやっていける。電気そのものに対しての、本来の不信感。

こう見ていくと、3.11クライシス以降の本がどう出てくるかです。多分、トーンは一緒でしょう。

未唯への手紙で分かったのは、自分が「孤立と孤独」であるということと「存在と無」に既存していること。その問いに応えられる人がいないということです。これ抜きには、どんなことも分からない。それからすると、組織というのは趣味の領域です。なぜ、この悲しみの中に生きていかないといけないのか。

それ抜きにして、皆、自分の人生を楽しんでいる振りをするのはなぜか。仕事という名で時間を潰すのはなぜか。本質的なところ、根源なところに答を出さないといけないのに、なぜ、考えないのか。考えても、それを出さないのか。酒を飲んで、本音を語る時にこんなことを話すのか?
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