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朝のまとろみの中でボケ~と考えるのが好き

未唯へ。休みはいいよね。面倒くさくない。寝れる。

仕事についても、まあ、その内、分かるでしょう。寝てましょう。自分の中のすべてを表現し尽くした時に、次を考えましょう。それまで、ひたすら繰り返します。そのために、根源的なことを考えていきます。今、根源的なことは何でしょうか。

やはり、分かるように表現することです。エッセイです。毎日がそれにつながる体系にしていくことです。それを持っていく先はその後です。もっと、もっと。先です。

どんなことに対しても、自分の考え方を明確にできる。未唯空間がすべてであることを確認します。「いい町・いい社会」のキャッチフレーズは人質にとります。今まで、販売店のことをやって、B-B-Cの概念を出したのは、このためです。それに即して、ネットワークもポータルもやってきたはずです。メーカーの仕事のすべてを、お客様との接点にするにはどうすればいいのか。

やはり、私は正しい、ということの証明です。その証明をしたからと言って、どうなるかというものではない。単にそれをしたいというだけです。

アゴラではないけど、それから発展する部分を作っていかないといけない。そのためのベースです。それによって、未唯空間の内容は進化させていきます。個人の意見でしかない。いずれの哲学者は自分の意見を通してきました。

アレキサンドリアも周りの喧騒に関係なく、真理を求めました。自分が知りたいことを知る。彼女は殺された上に、著作はすべて、焼かれてしまった。彼女は自分の生徒だけに対して、教育をしました。そして、1600年を超えて、残りました。伝わりました。私も知りたいことをどう表現するかということと、それをすべて、表に出すということです。目の前にいる人を含めた、全ての人にアピールします。直接はアピールできない。真理はあまりにも広大です。そして、シンプルです。そのシンプルさが問題です、

朝のまどろみの時間は私の味方です。いつもゼロから考えています。テーマはいくらでもあります。どのジャンルから答にいける。答は多様だし、シンプルです。

映画は60歳以上は千円みたいです。隔週の水曜日は映画にしましょう。映画「アレキサンドリア」でこれだけの影響を受けた。テレビよりもはるかに刺激的です。水曜日の意味が生きてきます。その間の水曜日は考えるスタバですかね。土日のスタバは本漬けです。

月曜日はなるべく、考えないでおく日にしました。土日で20冊以上の本を処理するのに、疲れています。クールダウンさせないと。私は厄介ですね。本当にそう思いますよ。自分に対する言い訳をリピートするのは止めます。この職場自体が持っていないのに、夢が出せる訳がない。

入れ歯を洗っていたら、真っ二つに折れた。歯医者で入れ歯の修理に行ったけど、1時間以上待たされた。診察は不要だから、早く直してくれ。結局、歯医者で2時間。昼時間1時間と離業1時間です。

なぜ、アメリカは中国に進出しようとしたのか。やはり、フィリピンとの関係ですかね。そうなると、米西戦争ですね。あそこから、アメリカのグローバルは狂ってしまった。クジラでも採っていればよかったのに。

35年前に一緒に働いてきた、IBMのSEは先月、リタイアしたそうです。62歳だから、年金まで3年あります。丁度、いいかもしれない。65歳だと、私は亡くなっている。少しは違うことをやる期間を設けた方がいいかもしれない。と言いながら、元々、考えてきたことをやっています。まあ、どっちでもいい。この会社にしてみれば、本当は居た方がいい。何しろ、最後の救世主です。

マナカを買いました。なぜならば、別の用途で買った袋が手元にあったからです。こういう偶然を私は信じます。何かいいことがあるはずです。


明日は考えられるようにしましょう。ネタだけは作ってきました。
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奮い立たせてくれる科学者の言葉

『奮い立たせてくれる科学者の言葉90』より、好きな人の言葉を抜粋しました。

1.「わたしたちが相手にしているのは、無限なんだからね。」

 ポール・エルデシュ 『放浪の天才数学者エルデシュ』より

 今なら僕の頭は営業中なんだけど? そう問いかけ、難問に取り組んでいる数学者を見つけては、転がり込んで一緒に問題を解決する。終わったら、次の研究者をまた探す。けれども、誰も彼を拒んだりしません。

 なんせ相手は、「20世紀に生まれた最も偉大な数学者」と言われる人物。ともに研究をすれば、大きな業績を残すことができました。

2.「考えることがこんなに面白いのだから、これほど人生を楽しくしてくれるこの最高の仕掛けを壊したくはない。」

 リチャード・P・ファインマン 『ご冗談でしょう、フアインマンさん』より

 ノーペル賞を受賞した科学者の話は、本書に数多く収録しています。賞が科学者に贈られる最高の栄誉とすれば、当然のことですか、「何とかもらわずに済ませる方法はないか」と、あれこれ手を尽くそうとした科学者もいます。

 それが日本の朝永振一郎博士とともに物理学賞を受賞した、ファインマン博士です。

 賞だけでなく、彼は大学などからのスカウトを断るため、給与額の提示を禁止したとか。「言われたら迷うから、言わないでくれ」ということです。

3.「グーム理論のアイデアについて述べた言葉 もしあなたが数学は単純なものだとは思えないというなら、それはあなたが単に人生がどれほど複雑なものかを理解していないからに過ぎない。」

 ジョン・フォン・ノイマン

 私たちの人生も、人間社会の未来も、すべて数学によって理解できる。そんな信念に基づいて研究を続けたのが、「ゲーム理論」の確立者であるフォン・ノイマン。20世紀が生んだ、最高の数学者と称される人物です。

4.「狂気は逃避でもある。物事がうまくいかないときには誰でも何かよい状態を想像しようとするだろう。私は狂気の中で自分は世界で最も重要な人間だと考えていたのです。」

 ジョン・ナッシュ ドキュメンタリー映画「輝ける狂気」より

 ノーベル賞を受賞した天才数学者、ジョン・ナッシュの人生は、何より映画『ビューティフル・マインド』で有名になりました。スター俳優、ラッセル・クロウが演じた彼の姿を、すぐに思い出せる方も多いでしょう。

 退院後は意味もなく、プリンストン大学をふらつく日々。「キャンパスの幽霊」と称されます。その彼にノーベル賞を与えていいものかどうか、反対も多かったそうです。

 しかし彼は自己(本は「事故」になっていた)を客観的に見直すことに成功、仕事にも復帰しました。どんな境遇に陥っても、「やり直し」はできるのです。

5.「諸学問において将来どんな進歩をなし遂げる希望を持っているのか、わたしはここで個別的に語ろうとは思わないし、完成できる自信のないような約束を一つでもして公衆に責任を負いたくもない。だが、次のことだけは言っておこう。わたしは生きるために残っている時間を、自然についての一定の知識を得ようと努める以外には使うまいと決心した。その知識は、そこから医学のための諸規則を引き出すことができるようなもので、それらの規則はわれわれが現在までに持っている規則よりももっと確かなものである。」

 ルネ・デカルト 『方法序説』より
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