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12時間、寝ていた。休みは寝るのが一番です

未唯へ。ダウン状態で、起き上がれない。

昨日の夜の8時半から、今朝の8時まで寝ています。寝ているというよりも、起き上がれない状態です。ずっと、夢を見ていました。「新しい世界」「新しい価値観」です。結局、12時間の夢です。

『ツァラトゥストラ』ではないけど、大きな価値観の変化を感じましょう。神ではないけど、組織に依存する時代は終わった。自ら、主役になる時代です。

単純な世界ではない。モノを作って、売って、買うという資本主義ではない。ローカルがもっと主役になり、それを個人が動かすことです。そうなると、シェアがキーになる。組織が個人を支援するものに変わっていく。そのためには、自分の考えと方向を持って、発言しないといけない。

ThinkとActに明確に分かれます。ThinkとActは善と悪とみたいな感じですね。その意味では、誰から見た時のThinkかActによって異なります。ローカルから見た時とグローバルから見た場合です。これはキリスト教から見た時と個人から見た時と違うように異なります。Think Globally, Act Locallyが独立する時です。

さて、やろうか! 道具は全て揃いました。これが終わったらどうしようという懸念は考えないようにします。それが15年前に考えたことです。名古屋へチャレンジ・ローテーションする理由でした。

作れなくなっても、生活はしていかないといけない。お客様は商品を使って、生活している。それが基本です。それをいかに支援するのか。商品を変えることだけが支援ではない。エネルギーのムダにつながります。

未唯空間をやってきて、私はもっと、広い世界を考えてきたつもりです。とりあえず、もう少し、まともにします。

人間には相手の思いを直接分かるようなものがないのか。不完全です。だから、コラボレーションができずにバラバラなんです。だから、依存しようとするのです。元々は、孤立の存在であることは、人間そのものです。ある意味では集団活動には向いていない。にもかかわらず、集団活動して、力を得ようとする。その方が儲かるからでしょう。

バラバラということは、やがて、去っていく人間だけがそこにいるだけです。これは鰯(いわし)の大群です。大きく見せるために。

歴史は簡単かもしれません。そう感じたのはトポロジーで見たからです。「世界一わかりやすい世界史の授業」でも5つのルールで書いています。あまり、日本には当てはまりません。重要なのは、そこから、次の世界にどう移るかを予測することです。そこは、トポロジーをもっと、活用しないと難しいでしょう。分類だけでは答にはならない。新しい世界です。

岡崎で借りてきた本です。岡崎図書館の新刊書の冊数が少ないけど、分厚い本が多い。今週の実績からすると、豊田市図書館の26冊の平均価格は1198円です。それに対して、岡崎図書館の10冊の平均は3710円です。

 209『世界一わかりやすい世界史の授業』
 204『歴史家の羅針盤』…書評集です。
 748『アナトリア』
 222『毛沢東最後の革命 上』
 222『毛沢東最後の革命 下』
 334.3『地域と人口からみる日本の姿』
 336.1『共感企業』
 238『レーニンの墓 下』
 134.9『現象学の根本問題』
 375.1『電子黒板・デジタル教材 活用事例集』
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