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『超訳 ニーチェの言葉』には、永遠回帰がついていない

未唯へ。朝、4時に夢を見ていました。開催しました。誰も聞いてはいません。私の出番はなかったけど、あえて作りました。なぜ、それぞれの分野が必要なのか、それをどうして行きたいのかとしゃべることです。聞いてはいないけど、しゃべらないといけなし。自然の分野とか、農業の分野とかしゃべっていた。

未唯空間もしゃべることにしました。誰も聞いてはいません。しゃべるだけしゃべるだけでは、多分、ダメでしょう。いかにして、これを整理して渡すかです。それぞれのジャンルで言いたいことが異なっている。だから、それをまとめていくのです。夢と現実が混ざり合っていた。

これで、4日間、9時に寝ています。だから、書き起こしをしていません。

珍しく購入した『超訳 ニーチェの言葉』から気になる言葉を抜粋していました。本を買うと読まないので、早めに取り掛かりました。

 「喜びをどう感じるか」私の周りにも。喜びがないのは確かです。私が原因であることが多いけど。

 「朝、誰かを喜ばせることを考える」そんなことができるのか。

 「没落すること」を望んでいる。そして、超人を待つ。

 「汝、なすべき」ではなく、「我欲す」です。その通りです。

 「あまりにも、多くの人間が生まれてきた。余計な人間のために、国家が発明された」これは歴史観です。なかなか、核心をついています。

 「孤独の中に、友よ、逃げろ!」本当にニーテェに友はいたのだろうか。あれだけ孤独な人間が、あれだけ、支離滅裂なことを言うモノですね。

結局、「ツァラトゥストラ」も同じことを、手を変え、品を変えて、しゃべっています。キリスト教の価値観から新しい価値観へ変えましょう。私と一緒です。

そのあとに、「ツァラトゥストラ上・下」そのものを読んでいたけど、「永遠回帰」が出てこない。下巻の第3章に少し、それらしいけど。明確には言っていません。やはり、NHKのテキストから見るしかない。

本を読むのは、自分の疑問を尋ねるためです。質問はするけど、答がない。だから、自分で考えないといけない。

未唯空間は武器にするのではなく、あれを変えるためにコミュニケーションしていきます。ドンドン変えていきましょう。

ネットの世界でどう変えていくのか。それが未唯空間のテーマです。リアルの世界で友だちができるとは思えません。リアルな世界は、相変わらず、μさんだけでいいです。

実行しないと決めています。その上で変えていくかどうかです。

まだまだ、奥さんとの確執は続いています。家の一階から、とりあえず。私の存在をなくします。会社からも、私の存在をなくします。存在の無です。存在していると思うから、ややこしいのです。全てが無なら問題ないでしょう。

ニーテェで決めたことの一つは、運動することです。行きは遠回りして、バス停に行くだけです。帰りは元町で降りて、歩きます。どうも、運動しないと、ニーテェも分からないみたいです。

ついでに、自分に合っているモノを考えていた。カントのようにキッチリ作られた方が私には合っています。喫茶店のオーガニックで恰好つけているコーヒーよりも、スタバのラテの方が合っている。クッキー付きにはドリップが合います。それ以外は面倒です。
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