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21冊の新刊書を借りてきた。冊数が中途半端です

午後年休で豊田市中央図書館に出掛け、金曜日3時配布の新刊書をゲットしてきた。今日から、2011年度図書借り出しを始めます。

読むことが負担になっているので、新刊書を漁るのを止めようかと思った。今日の成果次第で考えることにした。あまりにも、少なければ、止めるつもりでした。

結果としては21冊です。中途半端です。結論持ち越しです。

 318.3『豊田市制60周年記念誌』未来へ続く豊田のものがたり ⇒ 豊田市最大の設備、豊田市中央図書館が載っていない

 312.53『アメリカの政治』

 234.07『市民社会と独裁制』ドイツ近現代史の経験 ワイマル共和制の自壊とナチズムの台頭、その破局に続く冷戦下の東西両国家の並立から再統一へ--近現代ドイツの歴史は、ナチ・ドイツ、東ドイツという二つの独裁制と市民社会との対抗の歴史でもあった。

 159.8『奮い立たせてくれる科学者の言葉90』人生と仕事にキク!

 468.04『地球環境問題に挑む生態学』市民のための生態学入門 日本生態学会編「エコロジー講座」

 490.15『はじめて出会う生命倫理』科学や医療の進化により、「いのち」をめぐる問題はかつてないほど複雑になっている:「正解」を見つけない問いの前で、それでも考えることをやめないために、生命倫理学が蓄積してきた「考えるための道具・すじ道」とは。

 557.8『海を守る海上保安庁巡視船』

 335.21『就活とブラック企業』現代の若者の働きかた事情

 746『デジタル一眼カメラの基本ノート』もっと自由に、あなただけの世界を表現しよう。

 007.35『30分でつかむ!IT業界』会社・仕事の仕組みから最新事情まで ハード、ソフト、システム開発、ITコンサル、半導体、通信・携帯・インターネット…

 809.2『どんな人ともあとで落ち込まず話せる本』もう後悔しない!

 188.62『法然と極楽浄土』地獄とは何か、極楽とは何か! 法然の生涯と教えの中に浄土への道しるべがあった

 913.6『ざらざら』川上弘美

 070.17『戦場カメラマンという仕事』戦争を伝える写真家たちの知られざる実像と本音 ハイリスク・ローリターン!! それでも戦場に行く理由 ⇒ 9.11のあとに、講演を聞きに行った、長倉洋海さんも入っていた。マスードの写真で有名。

 816『100ページの文章術』わかりやすい文章の書き方のすべてがここに

 319『自治体の姉妹都市交流』 岩手県の自治体における姉妹都市交流

 210.7『ニッポン時空写真館1930-2010』名所旧跡・街頭風景の今昔 現代版 日本地理風俗体系

 392.1『最強自衛隊の国防力』尖閣諸島・北方領土・朝鮮半島有事に即応!

 302.36『スペインのガリシアを知りための50章』

 673.86『コンビニがなくなる日』どうなる? 流通最終戦争 コンビニはもはや勝ち組と言えなくなった。

 686.21『日本全国!「新幹線」をとことん楽しむ本』
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1962年の10月危機

『キューバの歴史』中学校の歴史教科書より

経済封鎖、妨害活動、革命の主な指導者に対する暗殺計画、テロ集団の浸透、さらに国際的にキューバを孤立させるための外交圧力の拡大などは、米国の直接侵攻が迫っていることを示すものであった。プンタ・デル・エステの茶番劇はその前哨戦であり、キューバ周辺地域における米国の軍事演習もそれを立証していた。

このような状況のなかで、1962年夏、ソ連代表団がキューバを訪れた。わが国の最高指導部に対し、国内に核弾頭搭載中距離弾道ミサイル設置を提案するという使命を帯びていた。提案は分析され、受け入れが決定された。このような決定がなされたのは、米国帝国主義はあらゆる口実を使い、キューバヘの直接攻撃のためにその軍事力を使うであろう、またそれを抑止するために考案された手段[ミサイル設置]は社会主義陣営全体を強化するものとなろう、という確信によるものであった。

これは防衛能力の強化のために適切な合法的手段をとるというキューバの主権に関わる問題である。だが、それは米国の政界に激しい怒りを巻き起こした。米国のあらゆる宣伝装置が動員され、ヒステリックな反キューバ・キャンペーンが繰り広げられた。すなわち、「キューバは米国と西半球全域の安全にとって脅威である」というのである。米国帝国主義の最も反動的部分は政府に対し、わが国への軍事行動の即時実施を求めた。

当時、U-2偵察機によるキューバ領空の侵犯が強化され、キューバ領海線に位置する米国軍艦による無線探査が常態化していた。 10月半ば、米国はフロリダとテキサスの軍隊を増強し、キューバ沿岸に近い海域の海軍を強化した。

10月22日、ジョン・F・ケネディ大統領はキューバヘの海上封鎖を発表し、ソ連のミサイルを撤去しなければキューバを爆撃すると警告した。こうして現代史上最も危険な事件の一つである10月危機が勃発した。世界は核戦争の縁に立たされた。

深刻な事態を前に、22日午後5時35分、フィデル・カストロ総司令官は臨戦態勢を整えるよう命令した。キューバ人民は核の脅迫にもひるむことなく、勇気をもって応え、再度、革命防衛の決意を示した。

情勢は緊迫し、核戦争を回避し、交渉によって紛争を解決するために、途方もない外交努力が必要になった。国連安全保障理事会では重要な議論が繰り広げられ、国連事務総長が交渉の仲介者に指名された。この問、ソ連の二キタ・S・フルシチョフと米国のジョン・F・ケネディの2人の最高指導者の間で頻繁にメッセージが交換された。また、そのほかの政府の指導者の間でも会合が行なわれ、影響力のある、さまざまな世界的科学者や文化人が戦争反対を表明したりした。わが国もソ連と毎日接触し、米国の脅迫に対しては原則的立場を維持しなければならないという意見を伝えた。

世界が戦争回避の努力を続けているときにも、米国政府はキューバ侵略の脅迫を続けていた。ケネディ大統領は10月26日、自国の航空機に対し低空飛行の強化を命令した。

そのためフィデル・カストロ総司令官は対空砲による領空侵犯機への発砲を命令した。

10月28日、ソ連指導部のイニシアチブとして、フルシチョフはケネディに公開メッセージを送り、米国がキューバを侵攻しないことを約束するならば、わが国からの核兵器撤去を受け入れると伝えた。この提案は、当時としては戦争の回避に役立った。しかし、帝国主義がキューバヘの侵略政策を放棄することを全面的に保障するものではなかった。

同じ日、フィデル・カストロ総司令官は声明を発表し、キューバの立場を明らかにした。これは「5項目」という名で知られているが、米国政府が海上封鎖の解除のほかに、以下の点を約束しない限り、キューバにとっては確固たる保障とはならないと表明していた。

1962年11月から12月にかけて重要な意見の交換が続いたが、キューバは自らの立場を断固として維持するとともに、平和的手段による危機解決のために建設的立場を提案した。 11月20日、米国の対キューバ海上封鎖は停止され、ソ連とキューバの軍隊は通常の態勢に戻った。

1962年10月の事件はキューバにとっても、また世界にとっても、極めて重要なものであった。第2次世界大戦以降、人類はこれほど危険な瞬間を生きたことはない。
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図書館の前の広場にアゴラをつくろうか

居場所がない。ではどうするか。居なくなるしかない。そう簡単にはできないですね。一人の時間を増やすしかない。考える時は考えるけど、それ以外は寝ています。

会社へのスタンスは、やりたいなら手伝いましょう。私はやることがあります。面倒なことは考えない。そこにいつも、μがいるような生活をします。ブデジャー感覚でいきましょう。後先を考えない。自分の時間を自分で使う。だから、スケジュールも思惑もなしです。今、何をするかです。一日の仕事は決めておきます。

パートナーが目の前にあると、集中力が増します。気楽に声を掛けます。難しいけど。パートナーが無表情な顔をしている時は、聞いていない。そうでない時は、やたら、相槌を打っています。どこか、自信がないのでしょう。話をしていても、マグロ状態です。周りに人がいると、愛想がよくなります。それを見ていると、私は涙目になります。

何で、今度の震災対応に絡んでいるかというと、ネットワーク会社の部長のためです。室長から、一方的な指示で頭に来ています。ちゃんと、ネットワーク会社に目的を与えないといけない。自分のことができるだけでなく、相手の立場を理解しないと、次につながりません。その分を私が補います。電池のミリアンペアが異なるけど、動きそうです。だけど、同じアンペアにしておきます。

アゴラを作ろうか。図書館の前か、中にアゴラを作りませんか。ここまで分かってきたら。ディスカッションしましょう。今も、それをやっていた。真摯に言えば、真摯に応えてくれるかもしれない。どんな人でも考えているかをどうかを確認しましょう。身分を隠して、どこかに居るはずです。イヤそうに仕事している人だけではないでしょう。何かを書いているはずです。皆、朴念仁ではない。

その時、どこからでも、私は話せます。それだけのものはまとめたつもりです。まだ、人間を諦めるには早いかもしれません。今の周りだけで判断している。だけど、パートナーはその感覚は押し込められている。ココから始めていかないと、はじまらない。

私だけが特殊ではないでしょう。確率から行っても。百分の一,千分の一、万分の一なのか分からないけど。哲学者を見ていると、百万分の一は居るのでしょう。それは、表現している人だから、その周りに一万分の一は居るでしょう。あとは、押し込められている人たちをどのように探していくかです。

表に出ている人たちに、公開質問書でもしましょうか。それか、彼らのセミナーの時に質問で聞きましょうか。それだと、彼らは立場を守るからダメですね。やはり、あとはネットの活用でしょう。だけど、あなたはなぜ、生まれてきたのかという答を求めるのは異常ですよね。人間は普段考えてないことを答を求めさせようとすると、拒絶反応を起こします。

私はどんなことに対しても応える準備はあります。少しは余裕は持てます。ボケ~としているけど。こんなことも考えれます。これらのことは、さっき、見ていた夢から来ています。

自分がカウンセリングになれば、相手が寄ってくるかもしれません。これは資格ではなく、カウンセラーと言えばいいだけです。これは占い師と一緒です。
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家でも会社でも、居場所がない。無限次元に住みます

どのようにして、生きていくかの次元を超えます。アレキサンドリアは組織とは戦ってはいない。自分がすべきことをしただけです。その意味では、それが答でしょう。その結果がどうなるかは分かっていた筈です。

今こそ、変える時なのに、その思いが伝わってこないのか。思いが伝わらないのか。周りは同じことしかしていません。私に残っているのは。真理に戻るしかない。未唯空間に真理があるかどうか分からないけど、真理にしていくしかない。

そこで言っていることの行動ではなく、そのための行動です。人は関係ないです。皆、それぞれ、別のことをやっています。一番重要なことは、知りたかったことが35年掛けて、分かったかどうかです。

根源的、これがキーワードになります。今日なすべきこと、その瞬間になすべきこと、最後になすべきことを決めます。

家でも会社でも、自分の場所は求めない。元々、自分の場所はありません。今の場所は違うんです。人の心は分からない。そこにあるかどうかも分からない。これが私の感覚です。それを相手にすることはできない。だから、自分だけの世界に居ればいいんでしょう。

居場所は生まれた時から、ない。作る努力はしていない。作ったところで無意味。宇宙の果て。それを気にするか、しないかだけです。今は気にしたい。やはり、無限次元の中に住み付きましょう。

なぜ、考えるのか、考えないのかは真理ではなりません。これに悩まされることはありません。歴史はどう変わっていくのか。その時に人は関与できるのか。これは真理です。今回の未唯空間の中で、真理なものと、そうでないものに分けて、私がやるのは真理のところだけにしましょう。あとは、それぞれがそれぞれのところがやりたければやればいい。一応、中途半端にしたくないと言うだけです。

本来、未唯への手紙をやったのは、未唯に真理探究してほしかった。そのために情報を集めることを私のミッションとしました。未唯はそこには居ません。だから、これをどこにつなぐのか分かりません。私のミッションはなくなっては居ません。それが真理かもしれません。人が生まれてきた理由はそこかもしれない。そこには、人の形の存在は無意味です。

3月分の振り分けを来週やります。第8章はその中で作っていくから、3月分を来週一杯です。その手順自体は生活編に入れます。何しろ、受けるものができたのだから、ダラダラと考えずに、自分の思考にエッジを立てます。人にもしゃべられるようにします。それが第8章です。

今日から、新しい図書年度です。この際、止めようかと思ったけど、逆にします。追い込みます。今までのレベルではなく、もっと細かくさせます。五次元シートに落とし込みます。歴史をやらないといけないし、哲学・数学もまとめましょう。

非難だけしていてもしょうがない。自分の表現を持つことです。本を本当に武器として、自分のやり方で、自分の中に取り込みます。自分のやり方というのは五次元シートです。Think Globally, Act Locallyです。五次元シートそのものも表現します。人には真似できません。なぜ、このカタチになったのか。こういうまとめ方をしますという、ノウハウ本は役に立ちません。プロセスが変わってきているのだから。その人間でしか、意味を持たない。
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