goo

叶わない夢を追っている

未唯へ。一応,3時に起きている。これはトイレです。1時間半ごとに起きます。この生活にも慣れましたね。

ついでに色々考えて、ICレコーダに入れ込んでいます。

本来、私は孤高のはずです。そうなり切れないのは、皆の夢です。今回も、室長とパートナーの夢を作って、叶えさせようとしただけです。私には夢はありません。彼らには夢は理解できなかった。だから、もっと大きな夢にします。違う人の夢にします。

元々は単に、知りたいということです。社会を知りたいというのもあるけど、自分が生まれてきた意味を知りたい。それは誰にもある。それがないということは人ではない。理解のしようがない。「孤立とか孤独」よりも「友だちがいない」とか、もっと分かりやすくしましょう。だけど、一面的ですね。

来週は全体の関係をチェックしましょう。そうしないとブログは反映できません。コラボレーションとライブラリは後ろにくっつけます。事務局の機能として、それらがどうなっているかを示します。コラボレーションの基本は発信です。グループミーティングではコラボレーションではない。自分が疑問で思ったことを発言し、自分の情報を提供することです。

元町のサウナでの会話も思いだしています。私の情報源です。

ラインの人間は来なくても来てもいい。来ないと年休扱いです。来て、改善をしている。それなら、この会社をどうするのか、クルマをどうするかを考えましょう。こういう時に、そういうことを仕掛けられる、インタープリターがいません。まあ、メーカーも一緒です。基本的には、俺たちが考えているから、「邪魔するな」です。

偶々、仕事のことで提案して、受け居られない。偶々、そこにいることは間違っているかもそれない。それから抽象化するのは私の能力です。偶々のところは誰でもできます。抽象化して、もっと大きな世界に持っていく。それを持っていく先がないだけのことです。

考えた事実、まとめた事実、提案した事実は変わらないです。それらの寄せ集めが、コラボレーションになって行く。コラボレーションはそういうエネルギーがない限り、無理です。考えて、まとめて、提案する。その意味では、日本のコラボレーションは今から始めていくしかない。その風土がない。

会社で提案することは、2,000万人のコラボレーションとネットワークです。販売店だけでなく、クルマとかライブラリをくっつけたものです。その中に、クルマ本体を入れて、コラボレーションの核にします。お客様要望確認を実現するためのコラボレーションです。

会社に着きました。ラウンジから太陽を見るのが楽しみです。会社で唯一、暖かさを感じる瞬間です、今日は太陽があるけど、もやっています。

ネットワークを考える時は非日常と日常です。非日常でトラブった時にどうするかの対策をするけど、その対策を日常に活かせるようにする。これは自衛隊も含めて、全てに関係します。

叶わない夢を追っています。販売店レベルなら叶う可能性があるけど、社会なら叶うはずがない。もしかしたら、こちらの方が叶うかもしれない。それを考えている人がどれだけいるかです。販売店にはいない。

最終的に、エッセイとしてアピールすることを忘れてはいけない。単純作業に埋もれてはいけない。単純作業をやっていると、やった気になる。そこに入り込むを碌なことはない。そうじゃない、社会を作ろうと言っているのに、単純作業が多すぎる。ペーパーナイフとかホッチキスの方が楽しいのは確かです。

やっと、仕事編が終わりました。かなりの力作です。ダブっているところを見直します。あとは本・図書館編と生活編を埋めましょう。本・図書館編については、仲間を求めることを考えずに、プレゼンをします。何が訴えたいかをまとめます。図書館大学ともコネクションを取ります。

最初は、本の威力です。「情報としての本」とつけます。次は拠り所としてのライブラリです。キャッチフレーズは「I love Library」です。図書館は拠点にならないとダメです。そのためには、教育委員会から抜けないといけない。「行政を動かす」が最後です。行政部分はデジタル化対応があるから、動いてくる、方向は共用化することとデジタル対応です。そして、生涯学習とライブラリ本来の使い方です。データ蓄積は行政に置くけど、ライブラリの活用は市民社会を変える方に置きます。図書館と仕事との関係は、行政との関係かもしれません。図書館自体は概念としては拡大しています。歴史の図書館までつなげないといけない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

就活番組を見ていて、感じたこと②

数学のすごさは、インバリアントを変えれば、どんな空間にもなる。要するに、自分の力でベースを変えれるということです。新しい空間を創造して、疑似空間にして、色々な予測が立てられます。そんな数学の本がないから、作りたいのです。

歴史も同じです。このままではうまくいかない。ではどちらに行ったらいいのか。予測はされている。テロとか超国家とか。だけど、我々が幸せになれるのにどうしたらいいの。歴史は与えられるものではなく、ローカルからつくるモノです。それを示したいだけです。

そのベースが社会です。社会をどこから変えらいいのかが難しい。その答を仕事と図書館で見つけてきました。仕事というのは、今までのやり方を変えていくということです。そんな難しいことではない。売って、買ってという世界から、マーケティングそのモノを変えていくことです。使うことをベースにして、お客様をベースにすることです。それで十分、変わります。考え方一つです。

ここでのポイントは、2000万人を変えるために、まずは10万人を変えるということです。売る人が変われば、買う人が変わる。社会が変われば、売ることが変わる。

では、10万人をどう変えていくのか。上からの指示で変える方法はあります。それを当事者が納得できるのか。そのためのコラボレーションです。自分の言葉で発言することです。自分の考えで、お客様が何を求められているかを話すことです。それをやることは、今との差はさほどない。単に売るだけでなく、どのように使っていくかを一緒に考えるだけです。

難しさは、売ることはそのままお金につながるけど、使うことはお金に直接つながらない。評価につながらない。自分が考えていることを評価にするしかない。

お客様の中のコラボレーションはソーシャルとして発達しています。これがあるから、お客様は変わると予感をしているのです。フェイスブックではないけど、機能を作っただけで、各自のコンテンツを乗せて、活用してくる。チュニジアとかエジプトとか中国は、その影響を受けています。

その時の課題は、変えることはできるかもしれないけど、まとめることができないと言うことです。それをやるのは、まとめるフェーズです。投票するフェースです。自分たちのコラボレーション結果を上に持っていく機能です。それが、ローカルが自分たちに有用なグローバルを作り出すことにつながります。

そうして、会社とお客様との関係、社会と会社との関係が変われば、色々なものが変わってきます。価値観が変わるのです。クルマにしても、売ることではなく、使うことに変われば、シェアです。シェアしていく考え方、新車だろうと中古車でもいいです。移動することを、公共交通を含めて、シェアしていく。当然、クルマだけでなく、色々なものがシェアの発想になっていきます。

クライシスではないけど、日本にいる限りは、どっちみち、壊れるのです。日本人は安心・安全はタダだと思っているから、溜めこんできました。貯蓄にしても同様です。シェアしないと。使っていかないと生きてこない。国の経済も同じです。使っていくことで、変えていくことです。新しいやり方にしていきます。そうしないと、溜めこんでも、壊れた時に、直すことに、何年も掛って、苦労するだけです。その時のお金は役に立ちません。

今回のクライシスで何を得たかです。得たことをまとめることです。その上でやって行くことです。元に戻すよりも前にすることです。こんなプレートに乗っかって、文明を作って、喜んで、溜めて、壊して、また溜めて、先がどうなって行くんですか。世界の歴史にどう貢献していくのか。日本が考えなくて、どこの国が考えるのですか。

土曜日の朝のまどろみの中で、こんなことを考えていた。まだまだ、寒いです。心はさらに冷えている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

就活番組を見ていて、感じたこと①

未唯へ。昨日は早く寝たので、4時から布団のなかで、NHKの就活番組の面接のビデオを見ていた。ICレコーダに感想を話しかけたら、どんどん膨らんでしまった。欲求不満が溜まっています。

会社が求める人材は悉く、外れています。この会社を救う人間というのがないですね。自己の学習で、この会社に新しいモノを持ってくるというのもない。ひたすら、コミュニケーションとこざかしい知恵だけです。大学で習ったことはアピールしていない。怪我して、リーダーシップしかない。あとは、海外生活です。遊びに行っただけです。

だから、この会社も似たような、ワンパターンが入ってくるのです。親睦会と朝の大声のあいさつでアピールしている。名古屋の文化系の上の人たちのイメージに合っているのでしょう。あとは喫煙ルームでのコミュニケーションです。

一番感じるのは、危機を感じていないということです。自分がいる場所も含めて機器です。会社というのは安泰な場所ではない。いつどうなるか分からないところです。私は、この会社は潰れると思ってやってきた。最後の最後で助けるのは私だということで、研さんしてきました。

歴史とか、社会とか、数学的な思考で考えると、どう見ても危ういです。では、どうすればいいのか、というのが今の課題です。そのために、今何をするのかです。それが今の上の人たちに認められるかは関係ありません。

社会全体を救うために、この会社をどう変えていくのか。変わらなければ、そのままでしょう。そのまま、存在をなくせばいい。それを想定した社会にすればいい。だけど、そのリスクが高いから、救いたいのです。

そこで、会社がつぶれるのは、太平洋戦争敗戦と一緒です。ゼロからやり直せるだけの世界的な環境ではない。昔みたいに、日本はなくなっても世界は関係ない状態ではなく、日本は役割を果たさないといけない。新しい世界観を示して、そちらに向けて、世界をソフトランディングすることです。

こんなことを言う新人がいたら、絶対に採用しないであろう。使いきれないから。ましてや、こんな年を取ったのが言ってもいまさら何だということでしょう。では、あなたたちに答はあるんですか? それ以前に問題意識はあるんですか?

今度のクライシスにしても、元の戻すことが危機管理のベースのベースになっています。元に戻すこと自体がよくわからない。テレビコマーシャルへそれを訴えている。国は方針を出せばいいのに、コマーシャリズムに任せている。この事態を想定して、その時どうするのかを考えていなかった。何も考えてない時には、元の戻すのが一番いいでしょう。そこは自分たちが知った世界だから。それで、短い間に、同じことを起こすだけです

奥さんが昨日、私に「帰宅難民ですね」と言っていた。その次に「帰宅しないか」と言っていた。これは合っています。次のクライシスで私は最初に亡くなります。起こらないように、起こった時に助けるのが私の仕事だから、起こってしまって、何も出来ていなかったら、私は仕事がないです。本当に、こんな明確なことが見えていないのかな。

就活でもそんな番組を見るよりも、大学で学んできたのだから、哲学でもモノにしてほしい。数学と歴史は必須です。そこから得るモノは多い。文化系の思考ではやり切れないでしょう。彼らは変わろうともしないし、変え方も知らない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

本の感想ですよ。読む必要あるの?

未唯へ。老人ホームでのライブラリを考えていて、すごいことに気付きました。年寄りの話をインタープリターして、人生の思いをライブラリにつなげていく。自分史が世界史になって行く。亡くなる前だから、真っ当な意見です。できたら、その中に、自分の考えを入れておけば、存在理由そのものになります。

そのためにはインタープリターを事務局から派遣します。年寄りから発信をすれば、若いモノの発信を始めます。年寄りは考えればいい。若者はそこから行動すればいい。本というものはそういうものかもしれない。若いモノに行動してもらいために出している。

それを伝えているのが、図書館です。図書館は行動しません。伝えるだけです。行政の下に居るから、そういう制約になります。

10分前に、豊田市中央図書館に着いて、5階に並びました。今は、春休み中ですか。図書館に並んでいるのを見て、感じた。相変わらず、図書館フリークが集まっていた。

一生懸命、借りました。3冊返してなかったので、結局、枠一杯の27冊です。一つのバックではさすがに重たいです。クルマの良さを感じるのは。こういう時だけです。金曜日の時は、バスで持ち帰ります。これを持っていると、ほとんど、歩けない。寄り道せずに、食べ放題へ行きましょう。

食べながら、本の感想をICレコーダーに入れていました。まずは、「検索」に関する本です

図書館と検索エンジンは、非常に近い目標を持っています。機能としては、「集める」「整理する」「検索する」という三つのステップでサービスしている。珍しく、テッド・ネルソンのザナドゥ空間が本に出てきました。1960年に、夢のようなシステムを提唱したのですね。

「韓国」に関する本です。韓国にしても、中国にしても、同様なクライシスは近いうちに起こります。そのための予行訓練です。その時に、彼らが羨望するのは、日本人の体質です。本来、分かれているのに、一緒になろうという、幻想でコントロールできることです。彼らは、これを見習うために、日本に体規模な救援を出す可能性があります。日本があらぬ方向を目指して、世界を変えてしまうことも十分考えられます。

「ラジオを聞こう」という本です。ラジオを聞くだけで、前頭葉まで出す必要はない。私はテレビを聞いています。ラジオと思ったら、次は読書です。どうも、脳の先生みたいです。2006年に書かれた本の焼き直しです。「ワープロ」の漢字変換を弊害を述べています。今はケータイの変換です。

その後に、家に帰ってからも読書です。7時まで、どこまで、本を片付けるか。その後に書き起こしがあります。未唯への手紙のパワーポイントへの反映は月曜日にします。明日の岡崎図書館では9冊借りましょう。

「ワーキングプア」の本を読んでいました。これを読んでいると、年収500万円はすごいらしいです。これはもったいない。会社の在籍して、会社を観察していましょうか。そんな気になります。奥さんと相談しましょう。

「道徳」に関する本を読んでいた。新しい社会での道徳というのはどんなものなのか。「よき社会のための自覚」というのが、道徳の基本らしいけど、「よき社会」がわからない。だけど、道徳はどこにあるのですか。今回のクライシスに対するのは、ACですか? 道徳で、社会は変わらない。道徳はその時代の常識です。常識はその社会を表すモノです。

「イライラする人」の本を読んでいた。短絡的なメッセージです。「すぐ、イライラする人はかならず、孤独になります」。孤独の何が悪い! 皆、孤独です。「自己中心でモノを考える癖のある人はイライラしやすい」。自己中でない人間がいるのか! 孤独で自己中の私は、イライラを感じていない、もっと次元を高めたいだけです。

本を読んでいると、自分のベースと作者のベースが違いすぎます。これを受ける人たちは、作者のベースに順応するのでしょう。今回の災害対策を含めて、日本人はこんなに平静なのか。怒りがない限り、変えることはできません。それが、相手を思いやりしぐさと思っているところに、大きな誤解があります。誰もそんなことを考えていない。

「ウツ」に関する本です。誰がウツになっても、おかしくない世界としながらも、個人の責にしています。総ウツなら、社会を変える提案になるはずです。

新型ウツと書いているけど、全然、新型ではない。職場に依存するから、人間関係が面倒になります。別の軸を自分の中に持てばいい。考えることはいくらでもあります。人間は仕事をするために生まれてきたわけではない。目的を持って、生まれてきた。その目的に向かっていけばいい。孤立と孤独を恐れるから、どつぼにハマるのです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

久しぶりに新刊書フリーク争いで27冊をゲット

未唯へ。朝、10分前に5階に並んで、久しぶりの新刊書フリーク争いに参加。一応、27冊をゲット。

007.58『検索エンジンはなぜ見つけるのか』知っておきたいウェブ情報検索の基礎知識・・・テッド・ネルソンが出てきた。彼の反抗心が大好きです。ザナドゥ空間は1960年だったんだ。

392『2011年版 世界軍事情勢』

302.21『北朝鮮暴発の恐怖を知らなすぎる日本人』

335.15『組織の思考が止まるとき』「法令遵守」から「ルールの創造」へ

519.13『カーボンラベル』CO2を見える化する フットプリントの算定から新動向まで

312.1『誰が小沢一郎を殺すのか?』・・・「人物破戒」がそうです。

319『よくわかる世界の紛争』

361.23『社会的文化論』

319『グローバル社会の国際関係論』 世界を分析する四つの見方

259.1『キューバの歴史』キューバ中学校歴史教科書 先史時代から現代まで・・・チェ・ゲバラの記述を中心に知りたくて

369.7『「ボランティア」の誕生と終焉』〈贈与のパラドックス〉の知識社会学

141.5『スマートノート』あなたを天才にする・・・「天才」の使い方を間違っている

159.4『「いつもの自分」トレーニング』簡単!直前!“勝負弱さ”を克服する50の方法

290.93『クロアチア スロヴェニア』

070.14『ウィキリークスの衝撃』世界を揺るがす機密漏洩の正体

809.5『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』聞けば聞くほど、いい関係をつくれる。聞き出し上手にあなたもスグなれる!

361.85『ワーキングプア』いくら働いても報われない時代が来る・・・今も、他人からは報われることはない。

210.74『「日中戦争」は侵略ではなかった』 中国人には国家防衛の大義というものがまったくわかっていなかった!・・・まあ、黄さんのいつもの考えですね。じゃ、なんで、日本人は太平洋戦争前に20万人。太平洋戦争で300万人も亡くなったの。

150『道徳を問いなおす』リベラリズムと教育のゆくえ

914.6『福縁伝授』聞いてもらいたい独り言・・・独り言は得意です。

498.39『今日からイライラがなくなる本』3日間で「怒らないコツ」が身につく!・・・例によって、和田本の書き起こし。テーマだけ。

953.6『女の一生』

491.37『ラジオは脳にきく』頭脳を鍛える生活習慣術

670.93『英語が社内公用語になっても恐くない』グローバルイングリッシュ宣言!・・・一応、借りただけ。

493.76『一億総うつ社会』 最近増えている新型うつには他責的傾向が顕著に認められる。

319.1『中国「日本侵略」の野望をこう打ち砕け!』 「中国は軍事力を強めて、覇権国家になろうとしている」「それは私が保証します」「中国は軍事力で劣る相手を平然と脅す」「大事なのは軍事バランスですね」・・・恐くしている

007.35『クラウドとデータセンターを上手に使い分ける本』仮想化からストレージまでサーバーサイドをまとめて解説!・・・ほとんどがデータセンターの昔からの話。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )