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35年前の自分への約束を思い出しました

未唯へ。今のイライラ感から、ゼロに戻すしかない。中村元のカント「純粋理性批判」をこういう時にために、買っておきます。

今日は何もしないでおこう。今日はこれだけです。2日半、これでいきます。2日間掛けて、第5章から第8章まで確認して、オープンします。

商品に対して、一人ひとりが持つ、だから安くしないといけないという考えから。高いものにしておいて、皆で使うという考えに変えないといけない。シェアです。

電気自動車にしても、高いものになります。多く作ることよりも、いかに効率的に使うかでいかないと、資源とエネルギーがもたないかもしれない。作ることで儲けるのではなく、シェアすることで儲けることです。

我が家でも、夫婦でシェアできます。ネットでどちらが使うかのコミュニケーションが難しいけど、土日の時間割だけです。

作って、売って儲けるという発想自体がムダなことです。電車はシェアしています。道路もシェアです。タクシーもシェアです。

風呂もまとまって、入るとか、家族も集まれと言うのであれば、クルマをなくすこともテレビで放映しないのか。クルマなら、すぐできます。

シェアする世界でまとめていきます。

元町のサウナで、「商品を売ることで儲けている会社だから、作れないと会社がダメとなる」と話していた。冗談ではない。別に商品を作るために、この会社を存続させているのではなく、商品を使うためですj。

もしかすると、今ある商品で十分かもしれない。それをシェアすればいい。電気で動くようになった時は、シェアが基本です。エネルギーと情報を使うならば、それだけの心構えをしておかないと。リチウムイオンとハンドルとタイヤさえあればいいのであれば、中国で十分です。

35年前の、自分に対する約束を思い出しました。10年(事務)+10年(技術)+10年(販売)+5年(総合)で会社を渡り歩く計画です。定年退職が5年延期になったから、10年+10年+15年+5年計画です。最後の5年で全領域のことをやります。

今が、最後の5年の2年目です。所属が偶々、販売であるだけで、自分への約束では、対象は全領域です。これは未唯空間で行っていることです。

この観点から未唯空間の仕事編を中心に対象範囲を拡充します。仕事の範囲が増えます。販売店がトリガーであることは確かです。スタッフのコラボレーションみたいなものをシェアする社会とかに変えていきます。何しろ、全域をカバーするのですから。

60歳から65歳というのは、政府の政策です。国の金を会社に肩代わりさせている。会社の意向には関係ないので、遠慮はすることはない。そうでなければ、13000冊も本を読むか!

モードも目的も変えます。25歳のときでしたから、35年ぶりです。全領域を相手にするので、対象も変わります。会社を超えているけど。35年を超えて、ここまで来ました。状況は変わっていません。味方はいません。

孤立と孤独だから。こんなことを考えるのでしょうね。組織に埋まったら、組織を超えることは身を滅ぼします。自分の枠で自工程完結です。組織を超えたら、仲間はいませんよ。

今の生活も含めて。35年前に予言していた。ICTがここまで進むとは思っていなかった。人間は進んでいない。ネットワークは進んでいる。調べるのは楽になっている。ネットワークと図書館を手に入れたのはでかいです。その時点では数学と歴史は手に入れています。
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スマートノートの段階進行

スマートノートは、

 1。5行日記(行動記録)……基礎
 2.今日はどんな日?(行動採点)……基礎
 3.毎日いち見開き(論理訓練)・・…・論理力・表現力
 4.見せてお話(表現訓練)……表現力
 5.臨界突破(脳内リンク開始)……発想力
 6.知識→教養→見識(統合)……統合的人格
 7.世に出る(私によれば世界は)……自覚と覚悟

という7つの段階からなっています。

各フェーズをクリアするごとに、次のフェーズに進みます。レコーディング・ダイエットをご存知の方ならおなじみですね。

第1フェーズ「5行日記」は、とにかく毎日ノートに書くクセをつけようよ! というのがポイント。

 毎日1~21分程度、まさに「努力やガマンなしに続けられるノート術」です。

第2フェ-ズ「行動採点」は、第1フェーズにほんの少し付け足すだけ。具体的に言えば、毎日の出来事5つに5段階で採点します。

 これだけで、あなたの毎日から無駄がなくなって、グンと楽になるのが実感できると思います。
 スマートノートの効果が実感できる時期となるでしょう。

第3フェーズ「毎日いち見開き」からは、書く分量が増えます。その分難易度も上がるかも、と不安になるかもしれませんが大丈夫! ちゃんと第1フェーズ、第2フェーズを通過していると、「もっと書きたくてたまらなくなってる」はずです。

 もし書きたくならなかったら、無理して第3フェーズに進む必要はありません。第1、第2フェーズだけで充分にあなたの人生は面白く、そしてあなたの行動は論理的になっていくでしょう。

第4フェーズ「見せてお話」は、スマートノートをコミュニケーションツールとして使い始めます。そろそろ周囲のあなたへの評価も変わり始める頃でしょう。

 また、ノートを始める前には考えられなかったような深い話や知的な話も楽しめるようになります。
 ダイエットに停滞期やリバウンドが起きるように、1人でノート術をやっていても限界があります。それを克服するためのメソッドが「コミュニケーション」です。

第5フェーズ「臨界突破」は、これまでのノートの中身とあなたの脳内がリンクし始める頃です。毎日新しい発見があり、とにかくノートが楽しくてたまらなくなる時期ですね。

 読書量も増えると思います。でも、逆にテレビやネットに対してレペルの低さ、幻滅を感じてしまうかもしれません。

第6フェーズ「知識→教養→見識」は、なんだか元気が出てきて周囲から相談されたり頼られたりする時期です。

 第4フェーズで知的な印象を与えたあなたは、いまや「面白い人」という称号を得ることになります。

第7フェーズ「世に出る」は、スマートノートの最終段階です。

 あなたはもう、「どこにでもいる人」ではありません。みんな、あなたの解釈を聞きに来ます。ブログで、Twitterで、あるいは直接に「どう思う?」「教えて」と意見を求められる人物になります。
 面倒な気がする? いいえ、この段階のあなたはきっと、ホイホイとそういう質問に答えているはずです。 5秒、長くても10秒あれば、この世界のどんな質問にも(日本語であれば)答えることができる状態。それが第7フェーズです。
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