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自己同型の世界に向かいます

未唯へ。久しぶりの会社です。いつものように、7時40分に到着して、34階のラウンジのシャッターを全開にして、太陽の光を浴びていました。栄方面には、テレビ塔も含めて、ここより高いビルはありません。

今の私にとって、太陽が一番の味方です。なぜ、そうも暖かいのか、なぜ、そうも輝けるのか。何のために太陽は生まれているのか。それは私のためです。

アメリカ・インディアンの「One day, One life. Everyday, New day」がまた浮かんできました。

4日間で、43冊の本と溜まっていた情報処理が片付きました。だから、今日はマイナス・スタートではなく、ゼロからのスタートです。矛盾しているけど、〝有り余る〟時間を無駄に使わないようにしよう。考える時間を主体に生きていこう。太陽の光を浴びながら、そんなことを考えていた。

「未唯への手紙」のロジックの完成を急ぎます。ミッションを達成します。そのために、行動パターンをシンプルにします。土日を含んだ、午前・午後の3時~5時をそのための時間に当てることにしました。名づけて、「3-5作戦」です。名前から入るのが私のパターンです。

4月からは図書館から借りる本を半減するので、時間が空きます。土曜日の8時~12時は病院、豊田市立図書館、駅前のスタバ、日曜日の8時~12時は岡崎市立図書館、老人ホームに固定して、その他の時間を読書と振り分けます。

あわせて、情報収集の効率化を図ります。ビデオとデジカメを本と同じ位置づけにします。ビデオはパソコン操作する時のバックグランドにして、内容のチェックを行い、気になることは、音はなくして、字幕内容を雑記帳に入力します。デジカメは本を読んだ時に、気になる文章を撮ります。それをOCR化して、雑記帳に情報として入れます。

仕事の方は、ライブラリのお試し環境の「サファイア事務局」の中に「グループでのコミュニティ」を作り上げることに専念します。これを5月以降の販売店へのプレゼンの武器にしていきます。

説明する内容そのものを説明する環境上に作り出すということです。これは数学で言う「自己同型」です。循環の基本となるものです。「自己同型」の考え方は好きでした。ローカルであったものがグローバルになり、グローバルがローカルになる世界。そこから無限を感じました。
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