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土曜日に借りた本のうち、3冊がヒット

未唯へ。新刊書の処理が大変です。土曜日の午前中に豊田市中央図書館から30冊を借りました。いつもなら、午後一番に読み始めるのですが、「市民活動」のシンポジュームに参加したので、大幅に遅れました。

結局、6時から読み始めました。7時から1時間は夕食とゲームで過ごして、8時から10時半まで読みました。

今日は朝3時から読み始め、6時過ぎにキツネうどんを作って、食べて、7時から8時まで読んで、8時過ぎに家を出ました。9時前に岡崎市中央図書館に到着して、9冊借りて、10時までに老人ホームの駐車場に。

駐車場で30分読んで、母親の部屋で1時間読んだところで、退出。その時点まで処理した18冊の本を交流館の図書室に返却しました。午後からは、目星をつけた本のOCRを開始しました。

この中で、3冊つの本が私の「次」を示していました。新刊書という狭い範囲で見つかるのは、「偶然」そのものです。「偶然」が「必然」なので、こんな無茶な「読書」を続けています。

1冊目は『前立腺で、もう悩まない!』494.96ホソです。2年前に続いて、今年の健診でPSAの数字が悪化しているということで、再検査を診療所から指示された。数字の重みが分からないので、保留していたが、この本では「ちょっとやばい」「素人診断ではまずい」ことが判明。早速、今週、病院に予約を入れることにしました。

二冊目は『クラウド・コンピューティング』547.48コバです。今週、SalesForceが来ることになっています。クラウドの意味を再確認でき、私が要求していることが分かりました。Sa-ポータルの遅延問題で、現行の電算部レベルでは限界に来ているを痛感した。

十数万人がサクサクと活用できるシステムのためには、この会社の資源だけではムリで、グローバルからの支援として、クラウドが必要だと言うことです。

三冊目は『ワーク・ライフ・バランスの経営学』です。「市民活動」を市民の手に戻すためにはワーク・ライフ・バランスとして、社会生活・自分生活が必要ということです。

それ以外に、『自分で考える本』002ヨネの作者は、私と同様に、考えるためのツール開発をし、「インスピレーション」「ドラゴン・スピーチ」というソフトを使っています。共感すると同時に、「この程度で本が書けるんだ!」と自信がつきました。
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