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衆愚政治は理念のない独裁政治に飲み込まれます

未唯へ。陪審員制度が始まりますね。本当に、現在の市民に任せて大丈夫なのでしょうかね。政治のだらしなさとか、日本の将来方向を考えないままにに、マスメディアに乗って、ウロウロとしています。衆愚政治を絵に描いたような状況が続いています。

政府にしても、理念がありません。オバマ大統領が理念を持って、やっていることのカタチを真似て、日本の将来を考えずに、お金を出せば、国民が自分たちを支持してくれるという“自信”を持ち出している。法廷で、陪審員に受けることだけをしているようなものです。

ナチスの政策は右翼的に見られますが、1930年代の政治スローガンは左翼的な政策も多く混ざっています。国民(ユダヤ人以外の)が喜ぶのであれば、どんな政策でも約束していました。政権を奪取したら、ひっくり返せばいいという割り切りがヒットラーの中にはありました。それが見事に成功しました。気付いた時は監獄国家であり、収容所国家になっていた。

やはり、将来へのビジョンを国民一人ひとりが自分の言葉でもたないといけません。


4月から、Sa-ライブラリを展開するに当たり、、「未唯への手紙」のグランド・セオリーがないと、自信を持って、販売店に提案できない。その場その場の対応になってしまう。ということで、「未唯への手紙」に集中することにしました。

逆に言うと、ライブラリを「未唯の手紙」のグランド・セオリーのベースにしていきます。具体的な効果とともに。事例にして提示します。このことを黙ってやっているのではなく、ブログでは明確に述べていきます。私の存在理由そのものです。

グランド。セオリーのようなものは、時間をかけると、「ろくなものがでもない」というのが私の持論です。

基幹系で時間をかけて作っているシステムは、使われることを誰も想定していません。作るのに汲々として、作る人と頼む人と頼まれる人とのコミュニケ--ションのためのコミュニケーションのための会議ばかり行っています。それで時間が過ぎていきます。


元町工場のサウナで体重計測したけど、減っていません。どうしたら減るのでしょうか。朝食を減らしているけど、ストレスがたまると、売店でビターのチョコレートを買って、食べ始めます。

ストレスに対して、体が求めてきます。ふつうの人は酒とか煙草に逃げるのでしょうね。
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