青春18切符で若桜鉄道へ行ってきました。1月17日のことです。福知山から鳥取経由で行ってきたのですけど、かなり時間かかりました。
若桜鉄道は、鳥取県八頭郡八頭町の郡家駅から八頭郡若桜町の若桜駅までの19.2㌔を結んでいて、昭和62(1987)年10月14日にJR若桜線が廃止され、第三セクタ-の若桜鉄道に転換・開業しました。
平成19(2007)年8月、兵庫県多可町で保存されていた蒸気機関車C12167号機を譲り受け、整備を行なった結果、若桜鉄道開業20周年となった同年10月14日、コンプレッサーからの圧縮空気を動力源として若桜駅構内を走行しました。
同駅構内にある転車台・給水塔などと蒸気機関車が、古きよき風景をかもし出していることから観光団体のツアーにも評判で、私の訪問したこの日も高知から来た読売旅行の団体客が郡家駅から若桜駅まで列車に乗り込み、構内を走るSLを見学していました。
そのSLの写真ですけど、私は財布を紛失してバタバタしていたので撮れずじまいでした。またリベンジ訪問が必要となりました。この日は雪が多くてタ-ンテ-ブルも廻らなかったようですし、今度ちゃんと動いている時に再訪しますね。
↓写真は郡家駅へ進入してきた若桜鉄道WT3300形です。昭和62(1987)年開業当時に使用されていたWT2500形の更新車で現在は3両在籍しています。他に新造のWT3300形が1両あり計4両で若桜鉄道内だけでなく、鳥取駅までJR因美線へも延長運転しています。
↑1月17日 JR因美線郡家駅にて 若桜鉄道 WT3300形
↑ 今や珍しくなった硬券の乗車券
←クリックお願いします。
↑現在51位です。常連で来て頂いている方もクリックを!
ずっと50位以内には入っておりましたのて…
若桜鉄道は、鳥取県八頭郡八頭町の郡家駅から八頭郡若桜町の若桜駅までの19.2㌔を結んでいて、昭和62(1987)年10月14日にJR若桜線が廃止され、第三セクタ-の若桜鉄道に転換・開業しました。
平成19(2007)年8月、兵庫県多可町で保存されていた蒸気機関車C12167号機を譲り受け、整備を行なった結果、若桜鉄道開業20周年となった同年10月14日、コンプレッサーからの圧縮空気を動力源として若桜駅構内を走行しました。
同駅構内にある転車台・給水塔などと蒸気機関車が、古きよき風景をかもし出していることから観光団体のツアーにも評判で、私の訪問したこの日も高知から来た読売旅行の団体客が郡家駅から若桜駅まで列車に乗り込み、構内を走るSLを見学していました。
そのSLの写真ですけど、私は財布を紛失してバタバタしていたので撮れずじまいでした。またリベンジ訪問が必要となりました。この日は雪が多くてタ-ンテ-ブルも廻らなかったようですし、今度ちゃんと動いている時に再訪しますね。
↓写真は郡家駅へ進入してきた若桜鉄道WT3300形です。昭和62(1987)年開業当時に使用されていたWT2500形の更新車で現在は3両在籍しています。他に新造のWT3300形が1両あり計4両で若桜鉄道内だけでなく、鳥取駅までJR因美線へも延長運転しています。
↑1月17日 JR因美線郡家駅にて 若桜鉄道 WT3300形
↑ 今や珍しくなった硬券の乗車券
←クリックお願いします。
↑現在51位です。常連で来て頂いている方もクリックを!
ずっと50位以内には入っておりましたのて…