みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

誰が主なのか

2013年08月21日 | マルコの福音書
マルコの福音書14章12-25節


 キャンプといったらキャンプファイアー。せせらぎのそばで、温かな時を持つことができました。
今回のキャンプには、1歳になっていない赤ちゃん、2歳児、3歳児、そして5歳児も参加しています。小さな子どもたちが参加しているのは、お兄さんやお姉さんたちにとってもいいようです。きょうはお昼を食べたら戻ります。

 きょうの箇所を読み、イエスは主なのだということを覚えました。
過越の食事についての的確な指示とその通りの展開、弟子の一人が裏切るということば、そしてパンと杯を配る…。すべてがイエスのお考えの通りに進みます。

 毎日は、誰が主であるかの問いかけであるともいえます。そして、イエスを主と告白する者は、イエスのお考えに従います。機械的にではありません。葛藤があります。葛藤の中に主のことばが語られます。
そのような日々が与えられていることを、ありがたいと思います。

    



2011-2024 © Hiroshi Yabuki