霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

転院

2013-01-30 21:01:27 | 家族
昨日の夕方病院から電話が入り、今日のアサイチで一関中央クリニックに転院することが
告げられた。
食事を上手く摂れないため「胃瘻の手術が必要」と以前に説明を受けていて、そのための
転院だった。

もっと早い時期に転院するものと思っていたが、インフルエンザにかかったりしたためか
或いは受入側の都合かで先延ばしになっていた。

その間、食べるようになれば胃瘻の手術が不要となるのでバアチャンの奮起に期待がか
かったが
無理をすると身体が拒絶反応を起こすようだった。



手術が何時行われるか等々については転院先の先生から明日説明がある。
手術日が決まればその後のスケジュールもおおよそ予測できるらしい。

既に要介護五級の認定を受けているので退院後の自宅療養の準備等をアドバイスして
貰うためケアプランナーとの打ち合わせも明日予定にしている。

パアチャンは「早く家に戻りたい」意向だが、今は寒さの厳しい季節なので家族としては
「しばらくは病院で治療に専念する」ことを選びたい。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (じっちゃん)
2013-01-31 17:18:24
胃ろうの手術後の自宅での栄養補給が大変そうですね。お医者さん、ケアプランナーさんと十分に打ち合わせをされ、療養してあげてください。
返信する
Unknown (「霜後桃源記」)
2013-02-02 07:56:19
じっちゃん
コメントありがとうございます。
結局、胃瘻の手術はしないこととなりホッとしています。
何とか自力で食べられるようになって欲しいと願っているところです。
返信する

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