例年、枝豆出荷が始まると夕方は収穫作業、早朝は暗い内から脱莢作業等が
10月上旬まで続き、他の仕事が「手付かず」となり、「連戦連敗の雑草対策」
の最大の要因となっていた。
そのため、就農以来継続して来た「湯あがり娘」作付から撤退を決めていた。
朝夕の草刈り稼働が確保出来るようになったのは各種効率化施策が功を奏し
たこともあるが、それを上回る「見直し策」が有った。

今朝、「新鮮館おおまち」のSさんから「枝豆出荷はいつから?」と聞かれた
ことで昨年中に決めていた「見直し策」に気付くことが出来た。