畑の中の草刈りと並行して田圃の畦道の草刈りも行っている。
炎天下を避け早朝の内に終えたいと5時前にスタートしたが、汗と疲労で
1時間余で集中力が途切れ中断を余儀なくされた。
家に戻り休息を兼ねてバレーボールネーションズリーグの準決勝対ポーラ
ンド戦を録画観戦した。
世界ランク一位の相手に一セットを先取し、二セット目は落したものの
デュースの大接戦だった。
日本の男子バレーは長い低迷期を過ぎ、約半世紀振りに世界に通用する
チームとなった。
石川祐希はバレーボール界の大谷翔平かもしれない。

一方、大相撲は今日が千秋楽。
盛岡出身の錦木は終盤に大失速し五敗となってしまつた。
岩手県人の「奥ゆかしさ」か、勝利に対する執着心が表に出ないのが惜し
まれる。
それでも初の殊勲賞獲得、来場所は初の三役昇進となりそうだ。