伐採木をチェンソウで裁断する際、薪にするには細いが捨てるには忍び難い太さの
場合は薪の2~3倍の長さにして、加工室のストーブやヘソ大根作りの竈で使うよう
にしている。
ヘソ大根作りが屋根から落ちた雪で始められずにいたが、今日から竈で火を焚き始め
たので、母屋のストーブ用の薪を運ぶのに併せて「細長い薪」も運ぶことにした。
ところが、母屋と薪小屋の間は屋根から落ちた雪が山脈を形成し、運搬車が入れない
状態になっていた。
そこにタイミング良く、修理を依頼していた業者が来て、外れかけていたバックホーの
クローラを元の位置に戻してくれたので、早速バックホーを使って「雪の山脈」を運搬車
が通れる程度に均すことが出来た。