先日家の前に姿を現した鹿はその後姿を現さなくなった。
一応形上は「番犬チャッコロが追い払った」ことになったのかもしれない。
ところがその鹿が集落の中央に位置する林の周辺に連日姿を現すようになっていた。
その場所が枝豆の秘伝を作付している畑だったにもかかわらず、迂闊にも何の危機感
も持たなかった。
未だ小さい豆の苗を「鹿が食べる筈も無い」と勝手に思い込んでいた。
急に不安になり鹿を追い払った後の畑に行ってみたら折角芽を出した豆の小さな苗が
芯から食べられた跡が沢山残っていた。
この種の被害はこれまでも他の畑でもあったが、数も少なく「野ウサギの仕業」とばか
り思っていたが、それが「とんだ濡れ衣」だったことが判明した。

(正面に見える林が鹿の棲家かもしれない)
慌てて電気柵を回したが、作付け面積の多い後山の畑にも明日中には設置しなければ
ならない。

(小麦畑は「穀倉地帯」以外にも五カ所に分れている)
小麦が完全に色付き収穫期を迎えた。
コンバインの試運転も兼ねた「麦刈り」は天気の關係もあり来月の二日に設定した。
順調に進めば「半日で終えられる量」かと思っている。
一応形上は「番犬チャッコロが追い払った」ことになったのかもしれない。
ところがその鹿が集落の中央に位置する林の周辺に連日姿を現すようになっていた。
その場所が枝豆の秘伝を作付している畑だったにもかかわらず、迂闊にも何の危機感
も持たなかった。
未だ小さい豆の苗を「鹿が食べる筈も無い」と勝手に思い込んでいた。
急に不安になり鹿を追い払った後の畑に行ってみたら折角芽を出した豆の小さな苗が
芯から食べられた跡が沢山残っていた。
この種の被害はこれまでも他の畑でもあったが、数も少なく「野ウサギの仕業」とばか
り思っていたが、それが「とんだ濡れ衣」だったことが判明した。

(正面に見える林が鹿の棲家かもしれない)
慌てて電気柵を回したが、作付け面積の多い後山の畑にも明日中には設置しなければ
ならない。

(小麦畑は「穀倉地帯」以外にも五カ所に分れている)
小麦が完全に色付き収穫期を迎えた。
コンバインの試運転も兼ねた「麦刈り」は天気の關係もあり来月の二日に設定した。
順調に進めば「半日で終えられる量」かと思っている。