「新鮮館おおまち」の定例勉強会があった。
講師の「つー助さん」こと(有)サングリーンさとうの佐藤専務は若いにも関わらず「年寄り」の
扱いに慣れていて、平均年齢は多分70歳近いのではないかと思われるメンバー全員の名前を
覚え、標準語を話さず敢えて方言を使いながら分り易く説明する姿勢に何時も関心させられて
いる。
今日は培土を使ってトレイに種を蒔く方法を具体的に実演して見せてくれた。
その手つきの鮮やかさに感心すると共に、この種の作業の細かいノウハウまで伝授してくれる
講師に改めて「感謝の気持ち」で一杯となった。

(庭の白モクレンの蕾も膨らんで来た。白モクレンはやはり青空をバックにしたもの限るようだ)
「つー助さん」はメンバーからヘルプの依頼があると気軽に現場に出向き指導してくれる有難い
存在。
山谷地区のMさん宅に冬場に訪問した際、ハウスの中に裏山から湧水を引いて潅水に利用し
ている設備を見て「ウラヤマスイ」(羨ましいの方言)を連発したらしい。
「裏山の水」をもじったオヤジギャグかと思わず笑ってしまったが、どうやらそれに気付いたの
は自分だけで紹介している本人もその意図は無かったようだ。
講師の「つー助さん」こと(有)サングリーンさとうの佐藤専務は若いにも関わらず「年寄り」の
扱いに慣れていて、平均年齢は多分70歳近いのではないかと思われるメンバー全員の名前を
覚え、標準語を話さず敢えて方言を使いながら分り易く説明する姿勢に何時も関心させられて
いる。
今日は培土を使ってトレイに種を蒔く方法を具体的に実演して見せてくれた。
その手つきの鮮やかさに感心すると共に、この種の作業の細かいノウハウまで伝授してくれる
講師に改めて「感謝の気持ち」で一杯となった。

(庭の白モクレンの蕾も膨らんで来た。白モクレンはやはり青空をバックにしたもの限るようだ)
「つー助さん」はメンバーからヘルプの依頼があると気軽に現場に出向き指導してくれる有難い
存在。
山谷地区のMさん宅に冬場に訪問した際、ハウスの中に裏山から湧水を引いて潅水に利用し
ている設備を見て「ウラヤマスイ」(羨ましいの方言)を連発したらしい。
「裏山の水」をもじったオヤジギャグかと思わず笑ってしまったが、どうやらそれに気付いたの
は自分だけで紹介している本人もその意図は無かったようだ。