神様からのご褒美

連日の暑さでビールの消費量も上向き傾向となっている。
朝仕事でも大汗をかくので本音を言えば朝食からでもビールを呑みたい心境だが、
そこまですると「アル中」と言われそうなので牛乳をガブ飲みして凌いでいる。

先日、百姓の大先輩にあたるF君から「昼食時の350mgの缶ビールは百姓への
神様からのご褒美」との新説を拝聴したので、午後のスケジュールで問題が無い
場合は「神様からのご褒美」を頂戴することに改めた。

それでも昼食時にビールを呑めない日が多く、そんな日は夕食のビールだけを
楽しみに生きているような心境になっている。

「人生はパンのみのために生きるにあらず」ということか・・・?


(早朝の朝もやの景色)

大汗をかいた後のビールの味が格別なものであることは間違いないが、呑み過ぎると
「悪魔からのご褒美」になってしまうのは言うまでもない。