風邪

オジサンは毎年のように秋から冬への変わり目に風邪をひくことが多いが、その原因は「寝相が悪い」ことに尽きる。
バドミントンの練習をした日は特にひどく、布団を蹴飛ばすのは勿論のこと布団から抜け出し畳の上で寝ていたりすることも多い。
これは数時間前の筋肉の躍動が未だ鎮まらないためのようだ。

「寝相の悪さ」は若い頃からなので「もしかすると老化していない証拠かも」と勝手に解釈している。

風邪防止策の一番は「一日に何度もウガイや手洗いをすること」と聞いたことがある。
確かにこれも効果があるようだが、オジサンの場合はまず「寝相の悪さ」を何とかしないと根本的な解決にはならないと思っている。



今年の紅葉はイマイチだが、エグネの杉の木に巻きついた蔦の葉が奇麗に紅葉していて、「小さい秋見つけた」という言葉がビッタリだった。