来年から畑として請負耕作することになった休耕田の一次対応が終わった。
一週間かけてバックホーで側溝を掘り排水等の障害となりそうな畦道を撤去してからトラクターで耕耘した。
長年の休耕で雑草の根がビッシリ張っているため一度の耕耘では土を反転させることができず、「二度掘り」をしたらようやく根の下から水気を含んだ土が姿を現わした。
この湿った土が春までに乾かないと作付時の作業が大変なだけでなく作物も育たない。
秋の内に急いで耕耘まで済ませたかったのは、このような湿地を春までに解消するのが一番の目的だった。
(手前の方が水気を含んでいるのが分かる。奥に見えるのは下草刈りに連日出勤しているジイチャンの乗用車)
今回の請負地は三箇所に別れているが、写真の場所が一番湿気を含んでいた。
これから吹く「木枯らし」や「春一番」に期待しているが、目論見通り進まない場合は俳水路を追加することも考えなければならない。
一週間かけてバックホーで側溝を掘り排水等の障害となりそうな畦道を撤去してからトラクターで耕耘した。
長年の休耕で雑草の根がビッシリ張っているため一度の耕耘では土を反転させることができず、「二度掘り」をしたらようやく根の下から水気を含んだ土が姿を現わした。
この湿った土が春までに乾かないと作付時の作業が大変なだけでなく作物も育たない。
秋の内に急いで耕耘まで済ませたかったのは、このような湿地を春までに解消するのが一番の目的だった。
(手前の方が水気を含んでいるのが分かる。奥に見えるのは下草刈りに連日出勤しているジイチャンの乗用車)
今回の請負地は三箇所に別れているが、写真の場所が一番湿気を含んでいた。
これから吹く「木枯らし」や「春一番」に期待しているが、目論見通り進まない場合は俳水路を追加することも考えなければならない。