畑掘り

好天が続き風も適度に吹いているので、日当たりの良い場所の畑は耕耘できるぐらいに乾いて来た。
「春仕事」で前倒しできるものは早めに済ませて置きたいのと、既に撒いているオカラも早く鋤き込みたいとの気持ちがあった。

トラクターで掘り起こした土も十分に乾いていてタイムリーな仕事となったことや久し振りに本来の百姓仕事をしたことで非常に気持ちが良かった。

畑作物はバラエティに富み収穫サイクルも短いので米作りでは味わえない楽しさがある。
今年は、ポピュラーな野菜で唯一自家生産できていないゴボウ作りにも挑戦するつもりでいる。



快晴の朝の「白鳥の湖」。
土手に上がっている白鳥達も居て、正確には把握できなかったが200羽は超えているようだった。
周囲は鶏小屋のような騒々しさとなっていた。