大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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自治政府設立に向け合意=イスラム勢力との和平交渉-比

2012年10月07日 16時32分33秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
フィリピンのアキノ大統領は7日、マニラの大統領府で記者会見し、同国南部ミンダナオ島で30年以上にわたって反政府武装闘争を続けるモロ・イスラム解放戦線(MILF)との和平交渉で、MILFが求める新たな自治政府設立に向けたロードマップ(行程表)を盛り込んだ文書に署名することで合意したと発表した。

@ニノイ・アキノの息子も前評判(親が優秀なら子も優秀か?)と違って、中々人気も高いようですし、以前と違って政治家の汚職もかなり激減したと聞きます。またそこらじゅうで袖の下を要求する小役人(ポリスも含め)も激減しているそうです。スカボロリーフをめぐるシナとの攻防を見てもシナの軍艇集団に対して小さな軍艇一隻で立ち向かい最後まで一歩も引かない姿勢を貫いた事や、バナナの輸入を止めて経済的圧力をかけた事に対してもてなんら屈しない態度を貫いた事は称賛に値します。米国の後押しがあったにせよ世界中でフリピンを見る目が変わった筈です。
ミンダナオのモスリム自治区独立の問題は一朝一夕に事は運ばないでしょうが、少しずつ独立に向けて前進させていけばいいと思います。