大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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台湾活動家と台湾巡視船 尖閣諸島の領海に侵入 領海内で停船中

2012年07月04日 17時29分22秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
沖縄県尖閣諸島付近の日本の領海内に、台湾の活動家が乗っている船が侵入しました。船は現在も領海内にいて、台湾の巡視船2隻も並走しているということです。海上保安庁によりますと、4日午前7時13分、沖縄県尖閣諸島の魚釣島の西南西22キロの領海内に台湾の活動家が乗った船「全家福」が侵入しました。船は午前11時現在、魚釣島の西およそ7.8キロの領海内を航行しているということです。船は小型の遊漁船で、数人が乗っており、船の近くを台湾の海上保安庁にあたる台湾海岸巡防署の巡視船2隻が並走しているということです。海上保安庁の巡視船が領海の外に出るよう警告を続けています。

4日午前6時35分ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島の西南西約37キロの東シナ海を台湾の遊漁船「全家福」が航行しているのを、海上保安庁の航空機が見つけた。現場は日本の領海外側の接続水域で、海保が領海に入らないよう無線で呼びかけたが、約40分後に日本の領海に入った。 海保によると、遊漁船には台湾の巡視船3隻が伴走。計4隻で魚釣島を周回し、午前11時現在、領海内にとどまっている。巡視船のうち1隻は「ここは台湾の領海である」と電光表示しているという。ほかに1隻の台湾巡視船もおり、領海内の西側の海域にとどまっている。 遊漁船には、尖閣諸島の領有権を主張する「世界華人保釣連盟」の活動家らが乗っていると見られる。尖閣諸島を巡っては、2008年6月に海保の巡視船と台湾の遊漁船との衝突事故があり、この直後、台湾活動家の船と随行の台湾巡視船が日本の領海に入っている。

@領海の外へ実力で排除するか、沈めるか、検挙しなさいよ。