周防教会・牧会ジャーナル

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5月18―24日

2008年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム

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広島郊外のカフェで開かれた、木村充揮(キムラ・アツキ=元憂歌団のリード・ヴォーカル)のライブに行った。《天使のダミ声》は健在で、ライブ中、大グラス4杯の水割りの飲みっぷりも健在やった。長女の友佳(ユウカ)の名前は憂歌団から来ており、当初は「憂歌」という字を当てるつもりやった。今思うと…やっぱ、憂歌にしておきゃよかったなあ。

5/18(日) 今日は大島教会の出席者が少ないので…と、さりげなくサクラを募ったら、ご奇特な方が6人も名乗り出てくださった。考えてみりゃ大島でする説教は以前うちで語ったもの。覚えとらんから来れるんやろなあ。かく言う僕も覚えとらんし。違うことを語ったところで誰も気付かんやろ。

19(月) 大阪の母が危うく振り込め詐欺に引っかかりそうになったという。ATMまで行って、間一髪で気づいたらしい。あれだけ慎重やったおふくろが。老いたんやろか。しかしいつか本物の孫で「オレオレ詐欺」をしてやろうと企んどったのに…これで警戒心がついてしもたやろなあ。

20(火) 走野(ソウヤ)が《ネオシーダー》というタバコ(?)を買ってきた。薬局で売っていて「セキを鎮め、タンを切る」と書いてある。んなアホな!エイトマンやあるまいし、効能つきのタバコなんてありえんぞ。ためしに吸ってみた。え?うまいがな。これって7年ぶりに喫煙したことになるんやろか?

21(水) 帆波(ホナ)が叫んだのも無理はない。保男んちから貰ったレタスからヨトウムシがクネクネと現れたんやから。まあ、虫がつく野菜は健康な証拠や。ただ、みんなが急に食欲を無くしたのは虫のせいではなく「保男の糞尿がかかってるぞ」と言った僕の冗談。でも想像したら僕も食欲が無くなった。

22(木) 帆波の修学旅行やが、明日以降のキャンセルは全額払いだって。旅行社ボッタくりの修学旅行に怒りを覚えつつも、妻が出した結論は「とにかく旅費は払っておくから、行く行かないは当日決めなさい」と。さすが江戸っ子。僕は行かなかった場合の取り戻し方法を練る。浪速っ子。

23(金) 今日から天語(テンゴ)の中学の修学旅行。関西2泊3日で5万のボッタくり。3日目に行くUSJなどは滞在時間がたった4時間。しかも日曜。子供の気持ちを知っての計画か?よし天語よ。せっかく大阪に行くんやから商売を「修学」して来い。USJで元を取るまで帰って来るな。

24(土) 机の中から《ETC》と書いてあるカードが出てきた。覚えがない。車に装置を取り付けて早2年。まだ一度も使ったことがない。恐る恐るゲートに侵入するとサッとバーが上がった。おお!紅海や!モーセや!しかし…料金はどこから落とされるんやろ?覚えがないだけに怖ろしい。