m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

多治見・カフェ・ド・ソレイユ&しあわせなお家

2020-12-05 | 名古屋&多治見2020

モザミューの展示を見た後は、バスの時間までまずは、腹ごしらえ。
朝に名古屋でモーニング二軒はしごして以降、時間がなくて飲まず食わずだったのでお腹がぺこぺこ。
笠原公民館一階にある「カフェ・ド・ソレイユ」へ。


総タイル貼りのカフェだそうで、タイルも楽しみにやってきた。
レジカウンターに貼られていたのは色とりどりのヘキサゴンタイル。
少し大きめでパステル調のやわらかい色味がかわいい。


食事系はなく、シフォンケーキで我慢。
ふわふわのシフォンケーキ、美味しかった。


床のタイルは小さめのヘキサゴンタイルが、花のようにあしらわれている。


そしてまだ少しバスまでに時間があったので、以前に一度行ったことがあった「しあわせなお家」へ。


こちらの建物は昭和20年代に建てられたモザイクタイルの貼り場だった建物で、地元の有志の方々がタイルなどを使って修復されている。


建物の古い外壁に、タイルがなじんでる。


モザイクタイルが貼られたポンプのオブジェ。


貼板を額のように用いて、タイルがディスプレイされている。
以前来た時にはなかった。


デッドストックのタイルが使われているのだろうか、
見たことのないレトロでかわいいタイルがいろいろあった。





この玉石タイル風の形の中にお花のプリントのタイルなんかも見たことない・・レアだなあ。葉っぱの形のタイルもかわいい。


この水色のタイルも透明感があってきれいだなあ。






昔のタイルはほんとに味わいがあって美しい。
どんなところに使われていたんだろうか~?


タイルが玉砂利のように敷き詰められている贅沢なコーナーもあった。






建物の片隅に置かれてた浴槽。
マーブル模様の本体に、小さなモザイクタイルがびっしり貼られてる。





モザイクタイル貼りの深めの水槽。
底にはお花模様が。


近くのごみステーションのモザイクタイル画。


こんなきれいなモザイクタイルのコーナーがごみ捨て場になってるなんて


いろんなタイルで鶴が描かれてる。


ほんのりピンクのグラデーションの入ったこの背景のタイルもいいなあ。

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